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って、どーよ

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ロケ地めぐり、ちょっと変わった旅、旅で食べた駅弁などを紹介しています。
元旦に130円で東京近郊区間を大回りする776.1kmの旅に挑戦したり、 品川駅の駅弁を始め各地の駅弁を食べてます!ほかにもエキュート品川食い尽くし!東京23区の東西南北、それぞれの最端バス停を巡る旅にも挑戦しています。まぁ、”○○って、ど〜よ”って感じで、なんとなく書いていこうと思います。 by Do-Yo
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BUZZSEARCH トレインボックス

2010/07/07 15:24

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今日のオヤツは、BUZZSEARCHがエキュート品川で開催されているトレインフェスタを記念して発売している長さ16cmのフルーツケーキ、「トレインボックス」をいただきました。

ホワイトチョコの煙突、イチゴの車輪で、蒸気機関車をイメージしたケーキです。スイカやメロンなどのカットされたフルーツが乗っていますが、この部分をもう少しSLっぽく出来なかったのかなぁ〜とちょっと残念。

でも、土台のスポンジケーキは、BUZZSEARCHらしい上品な味で、しっとりとした程よい甘さで美味しかったです。


エキュート品川のお店(1F編)は、こちらです。

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トレインフェスタ

2010/07/05 23:35
トレインフェスタ

昨年に引き続き、7月5日から8月1日までエキュート品川でトレインフェスタが開催されています。エキュート限定のトレインフェスタならではの商品が登場し、また5つのイベントが開催されます。

BUZZSEARCHの蒸気機関車をイメージさせるトレインボックスというフルーツたっぷりのケーキや7月20日から発売されるシナガワスチームパンステーションのトレインムシパンとか、ちょっと楽しくなる電車をテーマにしたデザインの商品が登場します。

イベントは次のようなものが予定されているそうです。

(1) 山手線の駅名標がエキュート品川に出現! 〜山手線を一周しよう〜
展示期間:7月5日(月)〜8月1日(日)
内容 :エキュート品川館内が、山手線の各ホームの駅名標で彩られます。まるで、山手線に乗車しているかのような気分をお楽しみください。

(2) エキュート×品川歴史館 〜品川に響く文明の汽笛展〜
展示期間:7月5日(月)〜8月1日(日)
内容 :品川区立品川歴史館から明治時代の鉄道絵画をお借りし、蒸気機関車が駆け抜けていた頃の品川駅の様子を展示します。
展示場所:エキュート品川 1F 水の音広場

(3) 山手線クイズに答えてプレゼント! 〜何問答えられるかな?〜
開催期間:7月5日(月)〜8月1日(日)
内容 :キャンペーン期間中にエキュート品川で1,000円(税込)以上、お買い物をされた
お客さまに山手線クイズ応募用紙を差し上げます。クイズの答えを書いて館内の応募BOX に投函すると、抽選でトレイングッズが当たります。
応募BOX 設置場所:エキュート品川 1F 水の音広場
※1,000円(税込)のレシート合算不可
※応募用紙がなくなり次第終了・最終日は21時まで受付します

(4) 山手線記念撮影コーナー 〜憧れの運転士気分を満喫〜
展示期間:7 月20日(火)〜8月1日(日)
内容 :山手線の運転士気分を味わえる記念撮影ボードが品川駅構内に登場。誰でも運転士に早変わり!

(5) 親子で遊ぼう!トレイン縁日 〜レシート集めて参加しよう!〜
実施期間:7月31日(土)・8月1日(日)
内容 :実施期間中、エキュート品川にて2,000円(税込)以上のレシート1枚で路線図ダーツなどのゲームに1回参加できます。
開催場所:エキュート品川 メインゲート前
※2,000円(税込)以上のレシート1枚につき1回、ゲームに参加いただけます

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東京駅の駅弁「さわやか信州おごっそ弁当」

2010/06/17 12:45
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2010年10月からの信州デスティネーションキャンペーンに向けて、6月17日から9月10日までの期間限定で東京駅などで販売される駅弁「さわやか信州おごっそ弁当」(900円)です。「おごっそ」とは信州の方言で「ごちそう」の意味で、前作の「信州野沢菜おごっそ弁当」に続く、ホテルメトロポリタン長野プロデュースの駅弁です。

ご飯の上には、シャキシャキした歯ごたえがあり、鰹風味のスープで煮込まれた根曲がり細筍と玉子そぼろがたっぷりのっています。おかずは、鶏の胸肉をやわらかく仕上げ、味噌風味のトマトソースと茎わさびを添えた福味鶏のポワレ、茄子とピーマンの鉄火味噌のせ、鮎の甘露煮、凍り豆腐、きのこと夏野菜のソテーが入っています。また、箸休めの香の物は「このはな漬け」で、とても清涼感のある香りです。

デザートには蜜で煮たあんずに糸寒天を載せた、見た目もすずしいものが付いています。

どれも信州ならではの食材で、さわやか信州という名前の通り、夏のさわやかな信州をイメージさせる駅弁でした。

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新宿駅の駅弁「201系中央線卒業記念弁当」

2010/05/24 12:00

201系中央線 卒業記念弁当

30年間中央線を走り続けた201系電車が今年の夏で引退するため、5月1日から8月31日までの期間限定で新宿駅や八王子駅などで販売されている駅弁「201系中央線卒業記念弁当」(1000円)です。

駅弁の中身は、新宿驛125周年記念弁当を思い出させるように中央線沿線にちなんだおかずが揃っています。ご飯は、新宿駅発祥の駅弁「鳥めし」にちなんだ、とりそぼろご飯。おかずは、山うど醤油付け、三色こんにゃくの肉味噌のせ、山里の煮物、マスの信州味噌焼き、黒冨士鶏のつくね、舞茸の天ぷら、野沢菜漬。そしてデザートにワインくずもちが入っています。

四ヶ月間の期間中に12,000個限定で販売するそうで、掛紙は201系電車をテーマにしながらも3,000個ごとに異なるデザインするそうです。今回は第2弾の掛紙です。

201系中央線 卒業記念弁当 201系中央線 卒業記念弁当
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東京駅の駅弁「島根牛弁当[東日本版]」

2010/05/05 18:59

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49歳で電車の運転士になった男の物語を描いた映画「RAILWAYS」の公開を記念して、東京駅などで発売されている駅弁「島根牛弁当[東日本版]」(1000円)です。駅弁の掛紙は、主人公が運転する島根県の一畑電車、通称「バタデン」のノスタルジックなイラストが使われています。

映画の舞台が島根ということで、島根の食材や調味料がふんだんに使われた駅弁になっています。ご飯の上には甘辛の島根牛のすき焼きと生姜風味の島根牛そぼろが盛られており、2種類の島根牛の味が楽しめます。おかずには島根名物のあご野焼き(トビウオのすり身を焼いたもの)、白滝・野菜を島根県宍道湖で採れた特産の大和しじみ醤油でじっくり煮たしじみ醤油煮、柚子胡椒がピリリとしたしじみの柚子胡椒和えが入っています。また箸休めの切干大根キムチは珍しい食感ですが、これも島根の隠れた名品です。

映画公開中の期間限定駅弁ですが、お品書きに主演の中井貴一さんからのコメントがあったり、映画の特別優待割引券も入っている、美味しくてちょっとお得な感じの駅弁でした。

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東京駅の駅弁「極附弁当」(2010年お茶バージョン)

2010/05/01 12:56

極附弁当(2010年お茶バージョン)

新茶の季節ということなのか、4月26日から東京駅の高級駅弁「極附弁当」にお茶をテーマにした特別版が数量限定で販売しているというので、さっそく購入していただきました。

従来の「極附弁当」は桔梗色の風呂敷で包まれていましたが、特別版は緑茶色の風呂敷に包まれており、伊藤園の「お〜いお茶」の500mlペットボトルが付いてきました。特別版は伊藤園とのコラボ商品なのでしょうか?

風呂敷を開けるとお馴染みの浮世絵版画をもとにした掛け紙がかかった二段重ねの駅弁があらわれます。

駅弁の中身は次の通り。
(一の重) 車海老艶煮、舞茸抹茶衣揚、帆立の黄金揚げ、彩り揚げ、抹茶さよりとホタルイカの結び串、茶振りなまこ、煮物、煮物茶そばオランダ煮、お茶炊き飯蛸、抹茶生ゆば、こんにゃく煮、しめじ旨煮、竹の子土佐煮、牛蒡、人参、抹茶あん入りこんにゃく餅
(二の重) 抹茶ご飯(天盛かに)、玉子焼き、瀬戸内床節旨煮、茶洗い金目若狭焼、茶美豚(チャーミートン)の唐揚、いちじく抹茶笹包み、蒲鉾、花蓮根、初地神(はじかみ)酢漬け

お品書きを見ただけでも「茶」の字の多さが目を引きますが、特筆すべきは茶美豚(チャーミートン)の唐揚です。茶美豚は鹿児島のブランド豚で、緑茶粉末とサツマイモが入った飼料を食べて育った豚です。茶美豚は普通の豚肉より旨み成分のイノシン酸やビタミンEが多く含まれる豚肉になるそうですが、こんな食材をよく見つけてきたなぁと感心してしまいます。他にも舞茸抹茶衣揚、煮物茶そばオランダ煮、抹茶生ゆば、いちじく抹茶笹包みなど、ちょっと珍しいお茶絡みの料理の数々が詰め込まれていて、こちらも関心するとともに美味しさを堪能してしまいました。

極附弁当(2010年お茶バージョン) 極附弁当(2010年お茶バージョン)
極附弁当(2010年お茶バージョン) 極附弁当(2010年お茶バージョン)
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黒船 ポンタ ラスキュ

2010/04/18 15:42

ポンタラスキュ

今日のおやつは、2010年4月16日にエキュート品川にオープンした自由が丘の有名店、黒船の「黒船ポンタラスキュ(QUOLOFUNE PONTA RASQ)」です。

黒船は東京・自由が丘に本店を構え、「つくりたてをつくりたくて」をコンセプトに厳選された原材料を使用して、カステラを中心にどらやきやバームクーヘン、ラスキュなどのお菓子を製造販売している店です。

ラスキュは、カステラを食べやすいスティック状にして焼き上げたもので、サクサクとした歯ごたえと舌触り、甘さは控えめながらも後味はカステラそのものという、食べだしたら止まらない美味しさがあります。

今回のエキュート品川への出店は、9月末までの期間限定のようですが、日本橋屋長兵衛を押し退けての出店だけに新しいエキュート品川の顔になってくれると思います。


黒船QUOLOFUNE
http://www.quolofune.com/index.htm


エキュート品川のお店(1F編)は、こちらです。

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東京駅の駅弁 さよなら「初代つばさ」400系 記念弁当

2010/04/15 12:13

さよなら「初代つばさ」400系 記念弁当

4月18日に山形新幹線400系つばさが引退するため、その記念として東京駅などで4月1日から18日までの期間限定で発売されている駅弁、さよなら「初代つばさ」400系記念弁当(1000円)です。

山形新幹線の記念弁当ということで、駅弁の中身は山形豚の味噌焼、山形産のジャンボマッシュルーム揚げ、山形名物の玉蒟蒻など山形のオカズが一杯です。期間中に三種類の掛紙が登場するそうです。

さよなら「初代つばさ」400系 記念弁当 さよなら「初代つばさ」400系 記念弁当
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岡山駅の駅弁「豚トコTON」

2010/03/23 12:33
駅弁「豚トコTON」

高知から帰る途中に岡山駅で購入した三好屋本店の駅弁「豚トコTON」(950円)です。「豚トコTON」は「トントコトン」と三拍子のように読みます。メインの食材に岡山県産の豚肉を使い、おかやま黒豚の手作り焼豚、同じくソテー、岡山県産豚の唐揚げと三種類の調理方法で岡山豚の味が楽しめる、まさに美味しさの三拍子トントコトンです。

駅弁「豚トコTON]

味付けは比較的あっさり目ですが、付属の特製ダレをかけると豚肉の旨みが際立つ濃厚な味付けに変わるので食べ飽きることがありません。

また箸休めのレンコンキンピラや青唐辛子の素揚げも豚肉にピッタリです。

中国地方の要所である岡山駅は駅弁の種類が豊富ですが、この駅弁は「また食べたい」と思わせる駅弁でした。

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岡山駅の駅弁「岡山ご馳走弁当」

2010/03/21 12:26
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高知へ旅した際に岡山駅で購入した、三好野本店の駅弁「岡山ご馳走弁当」(1000円)です。パッケージには「岡山の味わいが、ぼっけーぞ!」と書かれていますが、「ほっけーぞ」とは岡山の方言で「すごいぞ!」という意味で、以前に岡山駅で購入した「駅弁おかやま」と同じように岡山県の名産が食材として豊富に使われている駅弁です。

八角形の駅弁のフタを開けると、岡山県産ままかりの酢漬け、岡山森林鶏の照焼、岡山県産黒豚の手造り焼き豚、鰆の西京焼き、有頭えび煮付け、作州黒豆、厚焼き玉子、岡山県産大根のつぼ漬けと、岡山ゆかりのオカズがオンパレードです。そして俵結びのごはんの上にも岡山県産あみの佃煮が乗っていました。

まさに「岡山ご馳走弁当」という名前がぴったりの駅弁でした。

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高知 坂本龍馬に会う旅

2010/03/20 23:00

MY遊バスで桂浜へ

MY遊バス

昨日の岩崎弥太郎に続き、今日は高知市内で坂本龍馬にちなんだ場所を旅します。

まずは高知市内観光にオススメの周遊観光バス「MY遊バス」に乗車します。このバスは高知駅、「龍馬の生まれたまち記念館」のある上町、はりまや橋、五台山、桂浜など、高知市内の観光スポットを周遊しているバスです。そして車体には坂本龍馬や岩崎弥太郎などの高知の英雄たちが描かれています。

MY遊バスは「まいゆう」バスと読みますが、この「まいゆう」は土佐弁では「まわっている」という意味なので、まさに周遊バスにぴったりな名前です。


桂浜

桂浜 桂浜

五台山の眺めなどを堪能しながら桂浜に到着。土産物屋や土佐犬の格闘技が見られる土佐闘犬センターを素通りし、階段を駆け上がると、テレビや雑誌などでよく紹介されている桂浜の風景が目の前に現れます。

砂浜に下り、桂浜の西側の岬である龍王岬(りゅうおうざき)に向け、整備された遊歩道をのんびりと歩くと、月の名所である桂浜にちなんで雅号を付けた文豪・大町桂月の記念碑や小さいながらも80年近い歴史を持ち、地元の人に愛されている桂浜水族館があり、雄大な太平洋の眺めとともに楽しめます。


桂浜の坂本龍馬像

桂浜坂本龍馬像 桂浜坂本龍馬像

桂浜の西側の岬が龍王岬なら、東側の岬が龍頭岬(りゅうづざき)です。この龍頭岬の高台に、遠くアメリカを望むような姿の坂本龍馬像が建っています。この像は昭和3年に青年有志らの募金で建立されたもので、高さは13.5mもあり、長崎で撮影されたあの有名な坂本龍馬の写真をモデルにしているそうです。


市内中心部へ戻って

はりまや橋

いつまでも眺めていたい桂浜からの眺めをあとにして、高知市内に戻ってきました。

まずは、はりまや橋(播磨屋橋)を見物します。よさこい節に唄われ、全国的に知名度はあるものの、元々は堀川に架かる小橋で、その堀川も埋め立てられたことから「日本三大ガッカリ名所」に選ばれることもありますが、1998年に写真のような歩行者専用の太鼓橋として新しいはりまや橋が設けられ、橋の下には人工水路が設置されています。

また土電や車が行き来している現在のはりまや橋の向こう側、はりまや橋公園東側には明治時代のはりまや橋を復元した橋が架かっています。そして、はりまや橋公園の地下には、旧欄干が展示されています。

江戸、明治、現在、3つのはりまや橋を見比べると、やはり太鼓橋のはりまや橋に情緒を感じますね。


坂本龍馬生誕の地

P1060386はりまや橋を見学後、昼食を食べ、やってきたのは龍馬が生まれた高知市上町1丁目7番地です。ここには「坂本龍馬先生誕生地」の記念碑があります。この碑は、昭和43年に「明治百年記念行事」の一環として整備されたもので、記念碑の文字は高知出身で昭和27年当時首相だった吉田茂氏が揮毫したものです。

龍馬生誕の地

龍馬の生家は、ここを中心に広大な敷地を有していたそうです。


龍馬郵便局

龍馬郵便局

坂本龍馬生誕の地の南に龍馬郵便局という実在の有名人の名前がついた珍しい郵便局です。

龍馬郵便局というだけあって、郵便局の前では立派な坂本龍馬像が出迎えてくれます。

残念ながら今日は休日なのでお休みですが、ハガキや手紙を窓口から出す時に風景印をお願いすれば、龍馬生誕の地の記念碑と龍馬像が描かれた消印が押されるので良い記念になります。



龍馬の生まれたまち記念館

龍馬の生まれたまち記念館

続いての見学は「龍馬の生まれたまち記念館」です。坂本龍馬が生まれた上町の歴史と文化を中心に龍馬の誕生から脱藩までの人生を紹介している記念館です。

昔の上町の街並みを半立体模型で再現したコーナーや上町を中心した城下町マップや幕末期の上町の街並みを再現したジオラマなどがあります。

また坂本龍馬を育てた家族にスポットを当てた「ある日の坂本家」という映像作品など興味深い展示がされていました。



高知・龍馬ろまん社中

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土電に乗って高知駅南口に移動して、土佐・龍馬であい博のメイン会場である高知・龍馬ろまん社中を見物します。

海を往く帆船を想像させるような建物の中に入ると、坂本龍馬の人生に沿って、土佐、江戸、神戸、長崎、京都での出来事や数々の出会いを紹介する展示がされており、偉業を成し遂げた龍馬の人間的な成長を学ぶことができました。



龍馬バーガー

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今日の夕飯に何を食べるかを考えていたときに、龍馬バーガーというハンバーガーがあると聞いたので、さっそく中央公園のそばにある「5019 PREMIUM FACTORY(ゴーイングプレミアムファクトリー)」へやってきました。

もちろん龍馬バーガーを注文することは決めていましたが、どんなハンバーガーなのかを店員さんに聞くと、ハンバーグの他にカツオのツナが入っていて、さらにトマト、ナス、ピーマンなどの高知県産野菜をたっぷり使っている、高知のご当地ハンバーガーとの説明、もう迷わず龍馬バーガーを注文です。

席で待っていると店員さんが持ってきた龍馬バーガーは、びっくりするほどボリューム満点。どうやって食べれば良いのか迷うほどです。味の方もジューシーなハンバーグとかすかに醤油で味付けされたツナの組み合わせが意外とマッチし、全体としては和風な味わいがある美味しいハンバーガーでした。

味、ボリュームともに大満足の龍馬バーガーですが、「龍馬バーガー」という名前についてはメニューに「龍馬が日本で一番最初にハンバーガーを食べたという話があるとか、ないとか?」と曖昧に書いてあるだけでした。


龍馬カフェラテ

龍馬カフェラテ今日の旅の締めくくりに、パニーニとカプチーノの専門店Cafe de Amelie(カフェ・ド・アメリ)で坂本龍馬が描かれたカフェラテをいただきました。

このお店では、龍馬以外に岩崎弥太郎や高知城などの高知ならではの定番デザインもできますし、かわいい動物やアニメのキャラクターなどの注文も受けてくれるそうです。

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安芸 岩崎弥太郎に会う旅

2010/03/19 23:47

P1060139大河ドラマ「龍馬伝」が話題なので、今回の旅は高知へ出かけます。

品川駅
 23:18→05:55 臨時快速ムーンライトながら号
大垣駅
 06:00→06:33 東海道本線 普通
米原駅
 06:38→09:24 東海道本線 新快速
姫路駅
 10:00→10:21 山陽新幹線 のぞみ7号
岡山駅



オレンジ色の南風アンパンマン列車で高知へ

P1060147岡山駅で昼食用の駅弁を買った後、昨年(2009年)10月に4回目のリニューアルを行った土讃線アンパンマン列車に乗り込み高知県へ向かいます。

2000年10月に登場した初代土讃線アンパンマン列車はブルー、半年後の2001年3月に登場した初代土讃線アンパンマン列車2号はピンクを基調にしたデザインで、ブルー号、ピンク号と呼ばれる2編成で運行されていました。その後、3回のリニューアルが行われましたが、4代目アンパンマン列車までブルーとピンクの2色の編成パターンは変わらず、踏襲されてきました。

しかし、この5代目アンパンマン列車では、アンパンマンを想像させるようなオレンジ色の編成とメロンパンナちゃんをイメージさせるグリーン色の編成に変更になり、さらにはどちら編成も列車の先頭部分は白色にするという、従来に無いカラリングの大幅変更が行われています。

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アンパンマン列車の車内も2008年10月の車内改装後、座席もアンパンマン前の座席のテーブルを降ろすと隠しキャラのようにこんな所にメロンパンナちゃんが現れます。


後免駅で展望列車に乗り換え

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岡山駅から瀬戸大橋、琴平駅、阿波川口駅、大歩危駅と進んできた南風アンパンマン列車を後免駅で降り、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗り換えます。

ごめん・なはり線は太平洋に沿って走っている路線で、今回乗り換える列車は、その太平洋の眺望を楽しめるように作られた9640形1Sというオープンデッキを備えた展望デッキ車両です。

大河ドラマ「龍馬伝」にちなんでなのか、列車前部にはユーモラスな岩崎弥太郎のイラストと「やたろう号」と描かれたヘッドマークがついていました。


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列車の海側には細長いオープンデッキがあってトロッコ列車のように風を感じられます。そして、このオープンデッキから水平線まで太平洋を一望することができます。


安芸駅

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太平洋を眺めているうちに安芸駅に到着。駅前で安芸駅のイメージキャラクター・あきうたこちゃんが出迎えてくれました。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線では、駅周辺の名物にちなんだイメージキャラクターが20の駅すべてに設定され、キャラクター像が設置されています。このキャラクターはアンパンマンで有名な高知県出身の漫画家、やなせたかし先生によって描かれたもので、どれもかわいいキャラクターたちです。

さっそく安芸駅構内ぢばさん市場で無料のレンタサイクルを借りて安芸観光に出発です。

最初に向かったのは土佐・龍馬であい博のサテライト会場の安芸・岩崎弥太郎こころざし社中です。三菱グループの創始者となった岩崎弥太郎の「志」をテーマに、大河ドラマ「龍馬伝」の出演者の紹介パネル、撮影で使われた衣装、小道具などの展示とともに、岩崎弥太郎の立志伝が紹介されていました。岩崎弥太郎役の香川照之さんのインタビュー映像も流れていて楽しめたのですが、全体的に大河ドラマ色が強かったです。



岩崎弥太郎像

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次に向かったのは江ノ川上公園です。この公園には昭和61年、岩崎弥太郎生誕150周年を記念して建立された岩崎弥太郎像があります。

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高さ1.1mの台座には岩崎弥太郎と関係の深い風景や出来事のレリーフが貼られており、その上に建つ高さ3.3mの銅像は、なかなか迫力があるものでした。


岩崎弥太郎 生家

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江ノ川上公園から川沿いを北上し、最後は岩崎弥太郎の生家を見学です。岩崎弥次右衛門(岩崎弥太郎の祖父)が建てた家で、当時の標準的な家だったそうです。奥の土蔵の鬼瓦には岩崎家の家紋である菱形を3つ重ねた形の「三階菱」がありました。

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岩崎弥太郎が天下雄飛を託し、自ら置いたという日本列島を形どった石組みがある小庭です。


高知市内へ

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安芸観光を終え、高知市内に移動し、カツオのたたきを食べて今日の旅はお終いです。

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新宿駅の駅弁「フレンドシップ弁当」

2010/03/14 19:42

駅弁「フレンドシップ弁当」

新宿駅で購入した、山梨県とアイオワ州の姉妹都市締結50周年を記念した駅弁「フレンドシップ弁当」(900円)です。パッケージには大空を飛ぶブタのイラストが描かれていますが、これは1959年に台風被害を受けた山梨県の畜産農家のためにアイオア州の有志が豚を寄贈したというエピソードをあらわしていて、フレンドシップ弁当という名前もレシピもこのエピソードを元に考案されたそうです。

駅弁の中身は、山梨県の郷土料理である「ほうとう」風に味噌で味付けをしたアメリカンポーク、牛蒡、人参、南瓜などと、ナッツのソースで和えたブロッコリーやガーリックで炒めたジャガイモなどが入っていて、バランスの良い、絶妙な味わいを楽しめます。またデザートには国内有数のワイナリーがたくさんある山梨を意識してかワイン葛餅が入っていました。

記念弁当ということで販売期間は5月末までだそうですが、今後もこの味噌味の豚肉が食べたいから定番駅弁として販売して欲しいと思わせるほど、美味しい駅弁でした。

駅弁「フレンドシップ弁当」 駅弁「フレンドシップ弁当」
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岸和田 城とB級グルメの旅

2010/03/13 23:09

蛸地蔵駅今回は大阪府岸和田への旅です。いつものように臨時快速ムーンライトながら号で関西に大移動です。

品川駅
 23:18→05:55 臨時快速ムーンライトながら号
大垣駅
 06:00→06:33 東海道本線 普通
米原駅
 06:35→07:58 東海道本線 新快速
大阪駅
 08:07→08:23 大阪環状線 関空快速
新今宮駅
 08:42→09:06 南海電鉄・南海本線 空港急行
岸和田駅
 09:12→09:13 南海電鉄・南海本線 普通
蛸地蔵駅

到着したのは蛸地蔵駅という、ちょっと変わった名前の駅です。駅名の由来を駅員さんに尋ねたら、この土地の守り神としての伝説を持つ蛸地蔵という地蔵像があって、それが駅のそばの天性寺に奉っているからだと教えてもらいました。

この蛸地蔵駅の駅舎は大正14年に竣工されたものですが、入口の上には蛸地蔵伝説が描かれたステンドグラスもあり、当時の洋風建築が今でも感じられる駅です。

蛸地蔵駅

岸和田城

岸和田城

蛸地蔵駅から北東方向に歩き、突き当たりの岸和田高校を左に曲がると、目の前に岸和田城がドーンと現れます。なかなか迫力のある風景です。

岸和田城 岸和田城

お堀沿いに歩き、お城の北西にある門をくぐり本丸へ入ると天守閣が見えてきます。三層の復興天守閣で、中は岸和田城の歴史解説や所蔵品の展示などが行われいる資料館になっています。

結婚式のお知らせ 岸和田城天守閣での結婚式

さっそく天守閣の最上階へ行こうとすると、こんなお知らせが貼ってありました。岸和田城は別名千亀利城(ちきりじょう)と言い、その千亀利と「契り」とをかけて岸和田城の天守閣で人前結婚式を挙げることができるそうです。

天守閣での結婚式 八陣の庭

天守閣の最上階フロアは既に正午に行われる結婚式の準備がされていました。その脇を抜けて天守閣の外に出ると眼下には「八陣の庭」が見えます。「八陣」とは中国の諸葛孔明の陣構え・八陣法からとったもので、大将陣というを中心部分の石組みの周りに天・地・風・雲・鳥・蛇・龍・虎の各陣が配されてます。そして蓬莱山の九山八海になぞらえて、白砂で波の砂紋が描かれています。周りに高い建物が無いので、遠くの海まで見渡せてなかなか良い眺めです。


岸和田だんじり会館

岸和田だんじり会館 岸和田といえば、だんじり祭りが有名ですが、お祭りは秋に行われるので、今日は岸和田だんじり会館を見学です。

岸和田だんじり会館は4階建てで、1階はギャラリーやエントランスホールになっています。今日は休日だったせいか、1階の入口そばで、地元の人による観光客向けのだんじり会館無料ガイドを案内していました。

エスカレータで受付のある2階にあがり、中に入ると27面の大型マルチスクリーンが設置されたイベント広場になります。この大型スクリーンに30分間隔でだんじり祭の様子が映し出され、だんじり祭の熱気のようなものを感じられます。

さらに奥には実物のだんじりが3台も展示され、紀州街道の町並みを原寸大で模した展示コーナーがあります。このだんじりの1つが旧五軒屋町地車で、岸和田最古のだんじりだそうです。地車に施された彫刻が芸術品並に巧みです。

3階はだんじりのミニチュアである「ミニだんじり」の作品や製作活動を紹介しているミニだんじりギャラリーやだんじりの変遷や歴史などを紹介しただんじり今昔資料館になっていました。そして4階は体験コーナーになっていて、通常は選ばれないとのることができない、だんじりの大屋根に乗ることができたり、だんじり囃子の鳴り物を演奏したりできます。ここにくれば、だんじり祭について楽しく学べます。


蛸地蔵天性寺

蛸地蔵天性寺 天性寺

岸和田だんじり会館を後にして、日本一大きな地蔵堂といわれている蛸地蔵天性寺を参拝です。右の写真に写っている境内の石碑(左側)に蛸地蔵伝説が書いてありました。岸という場所に和田氏が城を築いた頃、蛸の背に乗った地蔵尊が海辺に姿を現したが、乱世のため厚く信敬せず250余年の歳月が流れた。天正年間になり紀州の根来衆と雑賀衆が岸和田城を攻めてきて敗色濃厚となった時、無数の蛸とともに法師が現れ、敵を打ち破り、城はことなきを得たそうです。法師は地蔵菩薩の化身にほかならないということで堀で見つかった地蔵像を城内で祀っていましたが、文禄年間に今の天性寺に移され現在に至っています、という内容でした。


紀州街道

紀州街道天性寺を参拝後は、大阪と和歌山を結ぶ紀州街道を散策です。通常、主要な街道は、明治以降の自動車の発達・普及や道路法の施行により、道幅の拡張や道路の整備が行われ、国道になっていきましたが、紀州街道の泉大津から岸和田にかけての部分は、紀州街道の内陸側をショートカットする形で旧国道26号線(現在の大阪府道204号堺阪南線)が整備されました。

そのおかげで、岸和田の紀州街道は昔ながら街道風景が残っています。もちろん、地元の人が歴史的まちなみを保全する取り組みを行った成果でもあります。

さすが「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれただけのことはあります。これで、もし電線が地中電線だったら、そのままドラマや映画のロケに使えそうな良い雰囲気の街道風景です。


かしみん焼き

かしみん焼き 鳥美

そろそろお腹が空いてきたので、岸和田のB級グルメとして有名なかしみん焼きをいただきます。もちろん、お店は地元の有名店、鳥美さんです。鳥美さんは鶏肉店で、いわゆる「かしわ屋さん」です。そのお店の奥に鉄板焼きのコーナーがあり、ここでかしみん焼きをいただきました。

かしみん焼きは、お好み焼きのように小麦粉を鉄板に丸く伸ばし、キャベツを乗せ、かしわ(とりにく)とミンチ(牛の脂)を乗せて焼いた料理で、このかしわミンチを乗せて焼くことことから、かしみん焼きと呼ばれています。ミンチを加えたことで、単にかしわを焼いたときよりも甘くて、濃厚な味になり、美味しいコンビネーションになっています。

華風料理 一芳亭(いっぽうてい)のシュウマイ

かしみん焼きだけでも良かったのですが、せっかく岸和田に来たからには、これまた地元の人に人気のお店、華風料理 一芳亭(いっぽうてい)のシュウマイもいただきます。

このシュウマイは、たまごシュウマイとも呼ばれ、タマゴの薄皮がついています。そして中身の餡には地元産の甘い泉州タマネギ、エビのすり身、豚挽肉が使われていて、本当にジュシーな肉汁にタマネギ、タマゴのほのかな甘さが、なんとも印象深い味です。

きしわだ自然資料館

きしわだ自然資料館 シロクマの剥製

遅めの昼食後は、きしわだ自然資料館を見学です。1階は身近な生物を飼育展示しているコーナーとイベントコーナーがあり、チリメンジャコの中からカニやイカなどの生物(チリメンモンスターと呼んでいました)を探し出す実習が行われていて、参加した小学生とその父兄で大変盛り上がっていました。2階は岸和田を中心とした大阪の大地の生い立ちや山地、ため池などの自然を紹介するコーナーで、ナウマン象の標本模型やブナ林を再現したジオラマなどがあります。そこまで作り込んであるのかと驚くほど、丁寧に作られている展示でした。

3階は世界の野生生物の標本が驚くほど大量に展示されています。これらの標本の多くは閉鎖された東洋剥製博物館から寄贈されたものだそうですが、ワシントン条約(1973)前に集められた、レッドデータブック記載の貴重な動物たちの剥製も展示されています。


岸和田駅

岸和田駅

きしわだ自然資料館からぶらぶら歩いて岸和田駅に到着。ちょっと早いけど、今回の岸和田の旅はこれでお終いです。

だんじり祭の岸和田、岸の地に和田氏が城を建て「岸の和田氏」が転じて地名になった岸和田。蛸に乗った地蔵像が守り神の岸和田。昔の紀州街道の雰囲気が味わえる岸和田。かしみん焼きの発祥の地の岸和田、絶滅危惧種の剥製にあえる岸和田。今回は、いろんな岸和田を知ることができた旅でした。

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新宿駅の駅弁「新宿驛125周年記念弁当」

2010/03/12 20:58
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新宿駅の開業125周年を記念して3月6日〜12日に発売された駅弁「新宿驛125周年記念弁当」です。125周年記念ということで1日125食限定、値段も1250円でした。

掛け紙は、新宿駅から甲府、松本方面に運行されているE351系スーパーあずさ、E257系特急かいじ、そして背景は明治38年頃の新宿駅の駅舎の写真が使われており、新宿駅の歴史を感じさせるようなパッケージです。

お品書きによると、新宿駅から発車している電車の停車駅にちなんだ食材を盛り込んだ駅弁になっているそうです。具体的には、新宿駅発祥の駅弁「鳥めし」にちなんだ鳥めし、 うどの生産日本一の立川にちなんだ「うどのしょうゆ漬け」、千葉県名産の落花生にちなんだ「きのこのピーナツ和え」、きのこの栽培が盛んな甲州にちなんだ「舞茸の天ぷら」、小田原名物の「蒲鉾」、長野県産の「野沢菜」と長野特産のりんごをイメージした「リンゴのシロップ漬け」が入っています。それ以外にもオーソドックスな鮭の塩焼き、有頭海老煮などのおかずも入っています。そしてデザートには最近NREが協業に力を入れている世田谷ル・マフィン・プレシュの佐藤シェフに特別に仕上げてもらった「チョコレートマフィン」が入っています。

最近は新宿駅からは松本方面の中央線以外に、千葉方面に行く特急・新宿わかしお、新宿さざなみ、成田エクスプレス、そして小田原・伊豆方面に行くスーパービュー踊り子号などの特急があるので、停車駅にちなんだ食材も豊富ですね。個人的には日光へ行く特急スペーシアもあるので、日光名産のゆばがあっても良かったかもと思いましたが、東武線乗り入れだからダメだったのかな?

1250円は駅弁としてもちょっと高級な方ですが、その値段に負けないくらい美味しくて、おかずの豊富な駅弁でした。

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日本のナマハゲ大集合

2010/02/13 23:51

昨晩、なまはげ柴灯まつりを楽しんで、ナマハゲと仲良くなったのですが、今日は男鹿市民文化会館で「日本のナマハゲ大集合」というイベントがあり、日本全国のナマハゲ行事が舞台で再現される「ナマハゲ行事実演」やナマハゲ行事の保存伝承活動に携わる方々が行事の伝承や後継者育成にかける熱い思いを語る「ナマハゲ・シンポジウム」が開催されるというので参加してきました。


男鹿のナマハゲ

伝承場所:男鹿市全域
期 日:12月31日
指定種別:国指定(昭和53年5月22日)

ナマハゲは男鹿市のほぼ全域で行われる民族行事です。集落内の選ばれた若者がケデ・ケラ(藁・麻などで編んだ蓑)を身に纏い、独特の面を被り入魂して神を宿し、手には出刃包丁・マサカリ(木製)とカショゲ(手桶)を持ち、威厳ある所作で家々を訪れます。各地区によって違いはあるが赤はジッコ(爺)やアニ(兄)、青はバンバ(婆)が多く、二匹一組または三匹一組で廻ります。

ナマハゲは大きな唸り声を上げ、戸を叩き鳴らし、四股を踏みます。荒ぶる神が大きな音を出すことで悪霊や災禍を祓い清めるそうで、豊作、豊漁、吉事をもたらす来訪神がナマハゲです。またケデ・ケラから落ちた藁を頭などに巻くと無病息災のご利益があると言われています。

男鹿のナマハゲ 男鹿のナマハゲ
男鹿のナマハゲ 男鹿のナマハゲ

能代のナゴメハギ

伝承場所:能代市(浅内・中浅内・黒岡・寒川)
期 日:12月31日
指定種別:国記録選択(昭和56年12月24日)

能代のナゴメハギは、子どもらを戒め、老人には励ましの言葉をかけながら、その年の厄を払い、新年を清らかに迎える民俗行事です。

浅内・中浅内では番楽に用いる山の神、鈴木、曽我兄弟、翁、爺、三番叟(さんばそう)、恵比寿、機織、女、狐などの面を被ります。黒川ではケヤキの皮で制作した面を、寒川では二本角の男鬼、一本角の女鬼の木製面を被り、服の上に袴、タスキなどで身を固め藁で作ったケラを纏います。

ナゴメハギは鉦(しょう)という鐘を鳴らしてやって来て、家の入口でジャンジャン鳴らし、家に上がりこみ、「ゴラ、ゴラー、悪りワラシはいねがぁー」などと叫びます。家主が酒を振る舞って丁重にもてなし、切り餅2枚や祝儀を渡すと帰って行きますが、帰り際に「手を三つ叩けばまた来るぞ」と言い残して去っていきます。

能代のナゴメハギ 能代のナゴメハギ

遊佐のアマハゲ

伝承場所:山形県遊佐町滝ノ浦・女鹿・鳥崎
期 日:1月1日滝ノ浦 1月3日女鹿 1月6日鳥崎
指定種別:国指定(平成11年12月21日)

女鹿のアマハゲは赤鬼・青鬼・ジオウ(翁)・カンマグレ・ガンゴジなどの日山番楽面を被り、スグリ藁で作られたケンデンを纏い、裏声で口々にギィ・ギィ・ギィと言いながら家々を回ります。滝ノ浦ではアマハゲ行事専用の面を被り、家々の入口で終始無言で反閇(へんばい;陰陽道で使われる呪術的な特殊な歩行方法)を踏む独特な所作を行います。鳥崎では岩倉・笠森・水壷または水坪の面を被り裏声でハゲ・ハゲ・ハゲと言いながら家の中を歩きます。

3集落に共通するのは新年の祝福と豊作を約束し護符の餅をやりとりすることです。女鹿ではアマハゲに対して家の主人が「おめでとうございます」と挨拶し、盆に載せた丸餅を二つ差し出すと、アマハゲは一つを受け取り、一つはお護符として置いていきます。

また遊佐のアマハゲは、太鼓をドーン、ドーンと叩きながら、下駄をカラコロ鳴らしてやってきます。そして家人とのやり取りや行動も太鼓の音がきっかけになっていました。

遊佐のアマハゲ 遊佐のアマハゲ
遊佐のアマハゲ  

能登のアマメハギ

伝承場所:石川県輪島市 / 能登町
期 日:1月2日輪島市門前町五十洲 1月6日輪島市門前町皆月 2月3日能登町秋吉
指定種別:国指定(昭和54年2月3日)

「アマメハギ」とは、昔の火燵(こたつ)や囲炉裏など炭火に長くあたるとできるアマメ(火班)をハギとりにくる者のことです。子どもたちに寒くても、囲炉裏などで暖をとってばかりいないで家の仕事を 手伝うように「しつけ」の一環として行われてきた民族行事が能登のアマメハギです。

「能登のアマメハギ」は地区毎に実施日が異なるように、元々はその地区固有の似て異なる民族行事でした。しかし国が指定する際にまとめて「能登のアマメハギ」として指定したので、現在では総称として使われています。実際、アマメハギは、輪島市皆月では天狗面・ガチャ面(2人)・サル面の4人、五十洲では天狗面・ジジ面・ババ面の3人で構成され、能登町秋吉は鬼面を被るといった具合に、それぞれ地区ごとに異なっています。

アマメハギはノミ、すりこぎ、カナヅチを持ち、如何にもアマメを剥ぎ取るという感じの動作をしながら、悪霊を払うために大きな声を出します。そして一区切りつくと、山の神の使いである天狗面が、家族やアマメハギの一同を神棚に向け座らせ、お祓いを行います。

能登のアマメハギ 能登のアマメハギ

象潟のアマノハギ

伝承場所:にかほ市象潟(きさかた)小滝・石名坂地区
期 日:1月第2土曜日または日曜日

アマノハギは小滝地区と石名坂地区に伝承されています。小滝では小滝番楽で用いる大江山と田村の面を被り、石名坂では木の根株のようなもので巧みに作った彩色ある面を被る違いがあります。

小滝のアマノハギは頭に毛(シャグマ)をあて、ケラ(蓑)をつけ、藁靴を履き、悪霊を祓うための木製のナタと包丁を手に持ち、2疋(ひき)一組で家々を廻ります。石名坂では音も無く家に入りますが、小滝では「アマノハギ来たー」と大声を張り上げて家に入ります。どちらの地区も「親の言うごど聞ぐがー」「勉強するがー」などと荒々しい声で子どもを訓戒します。そして家人が「ご免してけれ」とアマノハギに餅と祝儀を差し出します。その餅は翌日頒けられ、1年を無病息災で過ごすお護符とされるそうです。

象潟のアマノハギは、大々的な民族行事としては約20年間中断していましたが、昭和50年代に復活し、保存会ができ、現在まで伝承しているそうです。

象潟のアマノハギ 象潟のアマノハギ

豊岩のヤマハゲ

伝承場所:秋田市豊岩
期 日:1月第2土曜日または日曜日

豊岩にヤマハゲは、石田坂・居使・中島・前郷・小山の5地域単位で伝承されている民族行事です。行事の本旨は子どもへのしつけ(教育)が全地域共通であり、次いで厄除け(居使・小山)、五穀豊穣(石田坂・前郷)、病魔退散(居使い)などと続くそうです。

ヤマハゲの面は全5地域とも長らく使用してきた木彫りの面が主流です。今回実演した前郷地域の「ヤマハゲ」は衣装となるヨブスマを着け注連縄を巻き付け、頭髪として腰下まで垂れ下がるモグ(藻草の海管)を被るのが特徴です。

手で支えないといけない木彫りの般若面とモグは重く、ヨブスマと合わせると20数kgになるため、他のナマハゲのように乱暴に暴れたりはしません。静かに家々に上がり、家人のいる居間の戸を叩き、「ウォー」と吠え立てて脅かし、訓戒や励ましの言葉のみをかけて去っていきます。

豊岩のヤマハゲについては、ヤマハゲの面は鬼女の面であり、男鹿のナマハゲが男、豊岩のヤマハゲが女の夫婦説というのもあるそうです。

豊岩のヤマハゲ 豊岩のヤマハゲ
豊岩のヤマハゲ 豊岩のヤマハゲ

雄和のヤマハゲ

伝承場所:秋田市雄和(19地域)
期 日:12月31日または1月第2土曜日または日曜日

秋田市雄和ではヤマハゲ、ナマハゲの2通りの名称で行事が行われていますが、民族行事が豊岩から雄和に伝わった説もあり、歴史的に名称が変遷してきたことが認められているそうです。また20年位前までは「悪魔祓い」がかなり広域な地域で呼ばれていたこと、ナモミハギ、ナマハギ、ナモメハギと呼ぶ地域も存在したそうです。

雄和のヤマハゲは面が特徴的で、桟俵(さんだわら;米俵のフタ)の面を付けています。今回実演した平沢地域では、わらの面とケラを身につけた2組のヤマハゲが平沢神社神主宅でお祓いをしてから各家々を廻り、お札を渡して、家内安全、無病息災を祈願し、悪魔祓いをします。ヤマハゲは悪霊を退治するために乱暴な態度をとっていますが、村や暮らしぶりを守ってくれる神の使者なのです。

2004年に国際教養大学が雄和に開校したこともあり、近年は国際教養大学の生徒も手伝って行事が行われているそうです。

雄和のヤマハゲ 雄和のヤマハゲ
雄和のヤマハゲ 雄和のヤマハゲ

吉浜のスネカ

伝承場所:岩手県大船渡市三陸町吉浜
期 日:1月15日
指定種別:国指定(平成16年2月16日)

吉浜のスネカは三陸町吉浜地区に伝承されている民族行事で、元々は旧暦小正月の夜に行われていましたが、現在では新暦の小正月に行われています。数年前は青年団や有志で細々と行われていたそうですが、後継者問題などを解決し、きちんと伝承しようということで保存会が結成されたそうです。

スネカは奇怪な面を着け、藁蓑を纏い、背中には米俵を背負っています。衣装にはアワビのカラが付いていてガラガラと音を立てながら歩き、ハナを鳴らしてやって来ます。

スネカは脛に火形をつけているような怠け者を「脛の皮(火形)を剥ぐ」(スネカワタグリ)といって脅したことが名前の由来と言われ、その点でもナマハゲと共通点があります。またスネカは怠け者や子どもを戒めるとともに、春を告げる使者として人々から畏敬の念をもって迎えられているそうです。

吉浜のスネカ 吉浜のスネカ
吉浜のスネカ 吉浜のスネカ

また開催して欲しい!

シンポジウムでは、地域の伝統文化を守り伝えていくために何が出来るか?ということで色々な話が出て、最終的には民俗行事として伝承していくには地域作り(地域の人の理解と協力)が重要だということになったが、男鹿のナマハゲのように観光行事にし過ぎたために地域の人の気持ちが離れたり、反対に伝統文化としての誇りを持つために観光資源にしたくても後継者不足で年一回の行事を続けるので手一杯な地域など、実情は様々だと分かった。

ナマハゲ行事の伝承と観光の両立は難しいと思うが、日本全国の人に各地域の行事を知ってもらうことは重要だと思う。今回の「日本のナマハゲ大集合」というイベントを一度限りのイベントではなく、持ち回りで開催するという話もあるようなので、ぜひ開催して欲しい。そして、その時はまた参加したいな。

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なまはげ柴灯まつり

2010/02/12 23:18

昨日の弘前城雪燈籠まつりに続き、今日は秋田県男鹿市真山(しんざん)神社で開催されるみちのく5大雪まつりのひとつ、なまはげ柴灯(せど)まつりに行ってきました。


秋田へ

かもしか号 きりたんぽ鍋

昨夜から雪が降り始めた弘前から特急かもしか2号に乗車して秋田駅へ向かいます。かもしか号は3両編成のコンパクトな特急で、指定席が1両、自由席が全体の半分の1両半、残りの0.5両がグリーン車です。自由席は乗車待ちの人が多かったので座れるか心配でしたが、ちょうど全員が座れる感じの乗車率でした。大館駅を過ぎた頃に雪はやみましたが、車窓を流れる雪景色は環境映画のようでした。

かもしか君は5分遅れで秋田駅に到着しました。ちょうどお昼時だったので秋田名物きりたんぽ鍋を頂きました。比内地鶏の出汁が染みたきりたんぽが本当に美味しかったです。


男鹿半島へ

男鹿行き列車 羽立駅ホーム
羽立駅 入道岬行きバス

きりたんぽ鍋を堪能した後、秋田駅から男鹿行きの列車に乗車します。なまはげが車体に描かれた列車で揺られること小一時間、終点の男鹿駅のひとつ手前の羽立駅(はだてえき)に到着です。木製の立派な駅名看板が風情がある小さな駅でした。ここから入道岬行きの路線バスで男鹿温泉郷へ移動します。

男鹿温泉郷の宿に着き、荷物を置き、早めの夕食をいただいたあと、シャトルバスでなまはげ柴灯まつりの会場に移動します。男鹿市は低炭素社会のモデル市を目指すということで、今年からなまはげ柴灯まつり会場への自家用車の乗り入れを規制し、臨時バスを運行してパーク&ライドを実施しています。

自分のように公共機関を使う観光客にとっては、会場までの直通シャトルバスが運転されるのは嬉しいですが、地元の人やクルマで観光に来ている人は乗り換えが必要で不便になるので、せめてバス運賃は無料か100円程度にしないとパーク&ライド実施も説得力が無いかなぁ。


いざ!なまはげ柴灯まつり

真山神社 柴灯火

なまはげ柴灯まつりは、神事の「柴灯祭」と民族行事の「なまはげ」を組み合わせた男鹿半島を代表する冬まつりです。ホテルの人からは、真山神社は山の上にあるから、ここより更に3度は寒いと脅かされていましたが、真山神社境内の広場中央で焚き上げられた柴灯火(せどば)はとても暖かく、覚悟していたよりはぜんぜん寒くありませんでした。そして18:00、なまはげ柴灯まつりが開催です。


湯の舞・鎮釜祭

なまはげ柴灯まつりのオープニングは、広場入口で行われる湯の舞・鎮釜祭(ちんかまさい)です。鎮釜祭の釜鎮め・湯立ての神事では、大釜にお湯を沸かし神官が呪文を唱えながら"わらボウキ"で湯をかき回します。この湯立ては海の波や海の荒れを鎮めるという信仰からきているそうで、さらに「四界万物を清浄にする」という意味で湯花を参列者にかけます。そして真山神社の巫女が扇と鈴を手に舞う、男鹿地方独特の祓い神楽「湯の舞」を奉納します。これにより、なまはげ柴灯まつりに参加した全員にご利益があるそうです。


なまはげ入魂

なまはげに扮する若者 なまはげたち

次は、なまはげ入魂の儀式です。なまはげに扮する若者達は必ず家々を回る前に“鬼神”になるため氏神に参拝するしきたりがあります。参道入口付近でおはらいを受け、神(しん)の入った面を授かり、身につけます。そして、なまはげと化した若者達は山へ戻って行きます。


なまはげ行事再現

なまはげ行事再現 なまはげの集団は一旦、山へ戻っていきましたが、神楽殿では大晦日に真山地区で行われる民俗行事「なまはげ」の再現が始まりました。

内容的には男鹿真山伝承館のナマハゲ習俗学習講座で見ることができるものと同じです。なまはげというと一般に子供を驚かしたり、追い回しているイメージがありますが、実際のなまはげは玄関戸をガタガタ揺らしたりする行動は荒々しいですが、家長とのユーモラスなやりとり行い、来年の豊作や無病息災などを祈ったり、家人に年配者が居れば長寿を祝ったりすることを、この再現で知ることができます。



なまはげ大鼓

続いて神楽殿では、なまはげが「家内安全」「五穀豊穣」などを願って和太鼓を打つ、比較的新しい郷土芸能のなまはげ太鼓が演奏されます。

なまはげ太鼓の演奏団体は、男鹿っ鼓男鹿和太鼓愛好会なまはげ郷神楽など複数あるので、なまはげ柴灯まつりの期間中でも日にちごとに演奏団体が異なるそうで、初日の今日は男鹿っ鼓による演奏でした。


なまはげ踊り

なまはげ踊り なまはげ太鼓の勇ましく、パワフルな演奏で会場全体が盛り上がったあとは、なまはげ2疋(ひき)によるなまはげ踊りが柴灯火の前で演じられます。なまはげ踊りは秋田・山形両県に分布する山伏神楽である番楽を元に、秋田が生んだ現代舞踏家・故石井漠氏が振り付けし、その息子の作曲家石井歓氏が曲をつけた踊りで、なまはげらしさを表現した勇壮な踊りです。

なまはげ柴灯まつりが始まって、ここまで雪は降っていなかったのですが、なまはげ踊りが始まると同時に雪が降り出し、なんとも幻想的な踊りに見えました。そして踊りが終わると雪も降るのを止めてしまい、単なる偶然なのでしょうが、なにやら神秘的な演出を感じました。



なまはげ下山・献餅

なまはげ下山 なまはげ下山

いよいよ、なまはげ柴灯まつりのクライマックス、なまはげ下山です。真山お山掛けの古道から松明をかざして下山してくるなまはげの幻想的で勇壮な姿を見ることができます。そして下山したなまはげたちは柴灯火の周りにいる参加者の中をを練り歩きます。

続いては柴灯火で焼かれて神力が宿った大餅を神の使者・なまはげに進ずる献餅の儀式です。なまはげは、神官の捧げる護摩餅に容易に触れる事が出来ませんが、ようやく護摩餅を手にして山へ帰って行きます。この神に献ずる護摩餅は、あとでおまつり参加者にも振舞われます。


まめまき

さらに神楽殿では、五穀豊穣と今年一年のご多幸と健康を祈願して神官が豆をまきます。受け取るための袋とか無かったので素手で受け取るしかなかったので、1粒しか受け取れませんでした。残念。


なまはげによる柴灯護摩餅くばり・記念撮影

護摩餅くばり 護摩餅

柴灯火で焼いた大餅を切り分けた護摩餅を神楽殿前でなまげが渡してくれます。この護摩餅は災難除去のお護符としてご利益があるそうです。でも。食べると苦いです、まぁ良薬口に苦しみたいなものかな。

そして参道入口や柴灯火の前では、なまはげとの記念撮影が始まっています。

なまはげと柴灯火

なまはげ柴灯まつりは、開始から終了までがストーリー性があるので、体感できる映画のように楽しめた2時間弱のお祭りでした。この後はシャトルバスで宿に戻り、有名な男鹿温泉を堪能です。

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弘前城雪燈籠まつり

2010/02/11 22:56

雪まつりというと「さっぽろ雪まつり」を想像する人が多いと思いますが、この時期の北東北で「みちのく五大雪まつり」が開催されます。岩手県雫石町の「いわて雪まつり」、青森県弘前の「弘前城雪燈籠まつり」、秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯(せど)まつり」、秋田県横手市の「横手かまくら」、青森県八戸市の「八戸えんぶり」の5つのお祭りのことです。今回、その中のひとつ弘前城雪燈籠まつりに行ってきました。

あけぼの号で弘前へ

寝台特急あけぼの号 開放B寝台上段

北東北への旅ということで、廃止が相次ぐブルートレインの中で生き残っている上野発青森行きの寝台特急列車あけぼの号に乗車です。今回は指定席券の購入が遅かったので、取れたのは開放式B寝台、しかも落ちたらケガしそうな上段です。2本のベルトだけが急停車した時の命綱です。

最近、ちょっと寝不足だったので21時15分に上野駅を出発したあと、高崎駅に着くまでの間にすっかり寝入ってしまいました。途中、運転停車中の長岡駅でちょっと目が覚めましたが、結局、秋田県に入るまでぐっすりと寝てしまいました。

弘前駅到着 弘前城雪灯籠まつりの展示

毎月5日は「りんごを食べる日」

弘前駅であけぼの号を下車すると、駅構内には今日から始まる弘前城雪灯籠まつりをモチーフにした展示物が飾られていました。こういう歓迎があると、お祭りの方もとても期待できそうです。

改札を出て、弘前城がある方の出口に向い階段を下りていくと、目に入ったのは、毎月5日は「りんごを食べる日」と書かれた横断幕。さすがは、りんごの里、弘前市です。

そして駅前から弘前城雪灯籠まつりのメイン会場がある弘前公園に行くために、弘前市内循環100円バスのひとつ、土手町循環バスに乗車します。どこまで乗っても100円と安い上に10分間隔の運転なので待たずに乗れるという感じで、弘前市内の観光におすすめです。

弘前公園の最寄バス停である市役所前でバスを下車しますが、すぐに弘前公園には行きません。まずは追手門広場の一角に建てられた弘前市立観光館へ行き、コインロッカーに荷物を預け、弘前城雪灯籠まつりのパンフレットを入手し、最後に観光用の無料長靴を借り、これで準備完了です!

雪の弘前公園

弘前公園追手門 弘前城天守閣

長靴を履いていなかったら、すべって転んだり、雪に埋れてしまいそうな弘前公園の追手門入口から入場です。公園内に作られた雪燈籠を眺めながら歩いていると弘前城天守閣が見えてきました。弘前公園の桜は有名で、この構図だと天守閣と桜の木をまとめて撮影できるのですが、桜が咲いていないこの時期はちょっと寂しげな感じです。それでも天守閣の周りに積もった白い雪と紅い欄干のコントラストはそれはそれで絵になるような気もします。そして、いよいよイベント会場に到着です。

りんご娘.とアルプスおとめ そして たか丸くん

アルプスおとめ アルプスおとめ りんご娘. りんご娘.
りんご娘. りんご娘.

たか丸くん&りんご娘. イベント会場に着くと、舞台ではアルプスおとめのライブをやっていました。最初は青森のAKB48みたいなグループなのかと思ったのですが、弘前アクターズスクールでレッスンを受けている、りんご娘.の妹分にあたる未来のアイドルたちのグループだと分かりました。そして、りんご娘.の妹分だからアルプスおとめ(長野県松本市で誕生した「アルプス乙女」というミニりんごの品種があるんです)なんだと理解しました。

続いて、その「りんご娘.」のライブ開始です。地元青森の活性化、青森の特産品(特にりんご)を全国、全世界にPRするために活動している、農業活性化アイドルが、りんご娘.です。

りんご娘.という名前は以前に聞いたことがあったのですが、その時に見た写真が野良着姿だったので、ずっと毎年りんご農家の中から選ばれる「ミス・りんご」みたいな人かと思っていました。でも今回、ナマでりんご娘.のライブを見てビックリ。唄は上手いし、踊れるし、もう普通にアイドル、いや立派なアイドルでした。

そんなりんご娘.ライブに乱入者です。2011年に築城400年を迎える弘前城の記念イベント「弘前城築城400年祭」のイメージキャラクターのたか丸くんです。弘前城の別名が鷹岡城なので鷹をモデルにしたデザインと名前、そして最大の特長は頭に弘前城を載せていることです。このたか丸くんは、弘前市民が大好きで、とても頭が良いという設定なので「たか丸くんのおでかけ日記」というブログもやっています。

りんご娘.にたか丸くん、そしてバックではアルプスおとめ、会場のみんな一緒に唄って、踊って、ライブは結構盛り上がっていました。

アルプスおとめからりんご娘.へアルプスおとめ から りんご娘.へ 三上、工藤、小山内りんご娘.になる三上、工藤、小山内の3人

りんご娘.ライブの最後に、4月からりんご娘.が5人体制になるとの発表がありました。妹分のアルプスおとめから、勉強と活動を両立させてパワーアップしたい三上さん、青森のこと何でも知っているりんご娘.イチの物知りになりたい工藤さん、青森県の食べ物についていっぱい知っている人になりたい小山内さんが、りんご娘.に新たに加わるそうです。

現在のりんご娘.は、ジョナゴールド、レッドゴールドの2人ですが、4月に加わる3人の芸名もりんごの品種名になるんでしょうね。

ライブ終了後にステージ横で握手会&写真撮影会が開催されたのですが、小さい子供からおばあちゃんまでが参加するという幅広いファン層に、りんご娘.は本当に地元の人に愛されているんだなと感じました。

りんご娘.公式ウェブサイト
http://www.ringomusume.com/


漫才ライブ山田八木橋 & 寺田由香 初営業

山田八木橋山田八木橋 寺田由香寺田由香

午後にはステージで、弘前で一番面白い漫才コンビ(自称?)の山田八木橋の漫才ライブが行われました。弘前市で活動する「劇団SOUTHERN COMFORT」の代表である清水司さん(左)と同劇団の看板役者である玉置肇さん(右)の漫才コンビです。野外のライブということで、前半は客いじりだったのですが、ちょっとアドリブが空回りしたような感じでした。でも、ネタに入ると弘前一の実力発揮で、面白かったです。特に「森のクマさん、こぇー」というネタは、劇団員の演技力がモノを言い、目の前に光景が浮かぶようで、思わず話に入り込んでしまい、オチのところで確かに「クマさん、こぇーよ」と思っちゃいました(本当は笑うべきなのかもしれないけど)。ただ、素人の初見なので、山田八木橋ならではの特長みたいなものは分かりませんでした。

そしてさらに同じ劇団の後輩、寺田由香さんのピン芸も披露されました。こういう野外のステージでは初営業だそうですが、全然そんな感じはしませんでした。いきなり歌のおねえさんとして登場して、強引に話を進めていったのですが、なぜかその世界観が自然に受け入れられ、大笑いしちゃいました。しかも、隣のちっちゃい子供が自己防衛の歌を一緒に唄って、パンチを繰り出していたから、更に笑ってしまいました。でも、なんで歌のおねえさんの名前がゴーレムだったんだろう? ちょっと謎です。

劇団SOUTHERN COMFORT
http://home2.netpalace.jp/southerncomfort/
寺田由香ブログ「カレーライスください!!」
http://ameblo.jp/taro1886/

 

いろいろ楽しむ

雪のすべり台 リラックマ?

イベント会場にはライブステージの他に、いろいろなキャラクターの巨大な雪像が何体も展示されています。また、大きなタイヤチューブに乗って滑り下りる雪のすべり台もあって、大人も子供も滑れるということで大人気で順番待ちの行列ができていました。

たか丸くんたか丸くん雪像

また先ほどりんご娘.のライブに参加(乱入)した、たか丸君もイベント会場内を歩いていましたが、すぐに子供達に捕まり、もみくちゃになるほどの大人気でした。ちなみに追手門のそばには、たか丸くんの雪像もあります。でも、こちらの方は、あまり子供には人気がなかったみたいです。そっくりなんだけど、動かないとダメなのかな。 

いよいよ弘前城雪燈籠まつり本番

弘前城雪灯籠まつり 弘前城雪灯籠まつり

楽しいイベントも終了し、日没を迎えてからが弘前城雪燈籠まつりのメインです。また追手門口へと戻って、明かりが灯り、幻想的な光景を作り出している雪灯籠やライトアップされた弘前城天守閣を見てまわります。

弘前雪明かり 弘前雪明かり

弘前城雪燈籠と合わせて、今年から「弘前雪明かり」が街中や弘前公園・北の郭エリアで開催されています。雪灯籠が和風のライトアップなら、弘前雪明りは幻想的な洋風のライトアップという感じです。

青森銀行記念館 雪像青森銀行記念館雪像 青森銀行記念館青森銀行記念館実物

イベント会場の青森銀行記念館の雪像は、昼間に見た時は単に大きいなぁと思っただけでしたが、内部に明かりが灯り、ライトアップされると、なんとも言えない存在感を出していました。この青森銀行記念館は現存していて、弘前公園のすぐそばにあるというので、帰り道に実物を見たのですが、またびっくり。上の写真は角度が違っているので分かりにくいですが、本当にそっくりな雪像でした。

こんな感じで1日中楽しめた弘前城雪燈籠まつりでした。

弘前城雪灯籠まつり

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千葉駅の駅弁「小倉優子 焼肉弁当」

2010/02/06 17:32
ゆうこりん焼肉弁当

千葉駅の駅弁屋、万葉軒が発売している駅弁「焼肉小倉優子監修 焼肉弁当」(950円)です。小倉優子さんが経営する焼肉店「焼肉小倉優子」が監修し、上質な牛カルビ肉を使い、同店の味を再現した焼肉弁当です。

パッケージに小倉優子さんの大きな写真が使われているので、一見すると芸能人のネームバリューに頼った駅弁のような印象を与えますが、万葉軒ならでは丁寧でしっかりとした調製で、他の駅弁屋の焼肉弁当と比較しても遜色ない味に仕上がっています。

また万葉軒では、この焼肉弁当の他に、「焼肉小倉優子監修 ビビンパ丼」の駅弁も発売しています。

万葉軒
http://www.manyouken.co.jp/



焼肉屋は食べ放題なのになぜ儲かるのか~小倉優子と学ぶ会計学~
インデックス・コミュニケーションズ
小倉 優子

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iButterflyで、ちょうを探して山手線をぐるり

2010/01/31 00:28
iButterfly

1月20日に電通が実証実験サービスとして公開した、待ち受け画像などのコンテンツや電子クーポンを配布するiPhoneアプリ「iButterfly〜クーポン・エンタテインメント!〜」を遊んでみました。

このiPhoneアプリは、最近一般的になった携帯電話向けに提供されている電子クーポンに、「AR(拡張現実)」や「位置情報ゲーム」などのエンタテインメント性を加えたアプリです。

iButterflyを起動するとGPS機能により現在位置が確認され、地図が表示されます。この時、現在地のそばにレアな「ちょう」の生息地があれば、花のアイコンが地図上に表示されます。

そしてメニューの虫取り網のアイコンをクリックするとカメラ画面に切り替わり、いつもの街の風景の中を「ちょう」が飛んでいるのが見えます。この「ちょう」がコンテンツや電子クーポンを運んでいます(運んでいない「ちょう」も飛んでいます)。

「ちょう」を捕まえるには、虫とり網をかぶせるようにiPhoneを振って捕まえます。大きく振る必要はなく、手首のスナップを効かせて鋭く小さく振る感じで「ちょう」を捕まえることができます。

捕まえた「ちょう」はコレクションとして楽しむことができるほか、待ち受け画面やおみくじなどの運んでいたコンテンツを楽しんだり、お得なクーポンが表示され、近所のお店で使えたりします。

またこれ以外にも捕まえた「ちょう」の情報をTwitterに投稿したり、Bluetoothを使って捕まえた「ちょう」を交換したり、月間や当日のハンターランキング表示の機能もあります。

山手ちょうを捕まえよう

iButterflyの公式サイトの説明によると、街には次のような「ちょう」が飛んでいるそうです。

おみくじちょう(42種)、単語ちょう(26種)、背広ちょう(14種)ベーシックちょう(8種)、東京音楽MAPちょう(65種)、山手ちょう(29種)、東海道五十三次ちょう(55種)、ご当地キャラちょう(22種)、ご当地名物ちょう(14種)合計275種のちょうが各地を飛んでいます。 ※2010年1月20日現在

せっかくなのでテーマを決めて「ちょう」を集めようと思いましたが、東海道五十三次ちょう、ご当地キャラちょう、ご当地名物ちょうを集めるには遠出が必要になるので、山手線の各駅を縄張りにしている山手ちょうを集めることにしました。

山手線に乗って隣の駅に移動しては山手ちょうを捕まえる、また移動して山手ちょうを捕まえる、これを繰り返して約2時間、下のイラストのような山手ちょうをすべて捕まえることができました。

品川 大崎 五反田 目黒
恵比寿 渋谷 原宿 代々木
新宿 新大久保 高田馬場 目白
池袋 大塚 巣鴨 駒込
田端 西日暮里 日暮里 鶯谷
上野 御徒町 秋葉原 神田
東京 有楽町 新橋 浜松町
田町      

29種類の山手ちょう

キング山手ちょう

山手線全29駅の山手ちょうを捕まえたので、これで山手ちょうをコンプリートできたと思ったのですが、捕まえた山手ちょうの解説を読んでいるうちに、山手ちょうのボスキャラ的な「キング山手ちょう」という蝶が生息していることが分かりました。

これを捕まえずには山手ちょうコンプリートとは言えないので、さっそくヒントを頼りに秘密のキング山手ちょうの生息場所に行き、キング山手ちょうの登場を待って、しばし待機していると、ついに29匹の山手ちょうが合体したようなキング山手ちょうが現れました。

希少種だという設定なので数が少ないかもしれないから捕まえるのに失敗したらイヤだなぁ〜と思ったのですが、何匹ものキング山手ちょうが現れたのでひと安心。いつもと同じ要領で捕まえることができました。しかも捕まえたキング山手ちょうは、待ち受け画面を運ぶ「ちょう」で、山手ちょうならではの待ち受け画面をゲットできました。

キング山手ちょうの画像や生息場所については内緒にしておきますので、iPhone3GSをお持ちの方は、iButterflyをやって、ぜひキング山手ちょうを捕まえてみてください。

iButterflyの公式サイト
http://www.ibutterfly.jp/

iButterfly〜クーポン・エンタテインメント!〜

AppStoreAppStoreよりダウンロードできます。 ※iPhone3GS/OS3.1以降対象
2010年3月31日までの期間限定サービスです。

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