赤羽駅の駅弁「ありがとう 209系記念弁当」

209系記念弁当

1993年(平成5年)4月に京浜東北線・根岸線へ投入された209系電車が営業運転を終了することを記念して、赤羽駅で発売された「ありがとう 京浜東北線・根岸線 209系記念弁当」(1000円)です。

赤羽駅で開催される週末の駅弁大会に合わせて、1月16、17、23、24日の4日間限定で発売された駅弁です。発売される4日間全て異なる掛け紙が用意されたそうで、この写真は最終日の物です。

駅弁の中身は、209と書かれたデザートの和菓子を除けば、シンプルな幕の内弁当です。強いて言えばシュウマイが入っているのは京浜東北線・根岸線の横浜を意識してのことでしょうか。

209系記念弁当 209系記念弁当

新宿駅の駅弁「山手線100年の歴史弁当」

山手線100年の歴史弁当

山手線100周年を記念して、1月7日~24日の期間限定で発売された新宿駅の駅弁「山手線100年の歴史弁当」(1000円)です。あさりご飯、うぐいす豆、秋刀魚煮など、山手線にちなんだ食材を使用したとのことですが、結果的にはオーソドックスな幕の内弁当になっています。

駅弁掛紙は4種類あって、明治から昭和の各時代に活躍した山手線の車両がモチーフになっています。この写真の掛紙は戦後すぐに運行されていたモハ63形電車です。他にも高度成長時代の103系電車や明治時代の電化当初のホデ6100形などの掛紙があります。

新宿駅以外では京王百貨店新宿店の駅弁大会でも発売されており、発売期間も当初は1月7日~19日と駅弁大会の開催期間に合わせる(後に24日まで延長した)など、駅弁大会を強く意識した駅弁です。

山手線100年の歴史弁当 山手線100年の歴史弁当

品川駅の駅弁「miniチキン弁当」

miniチキン弁当

品川駅の駅弁「miniチキン弁当」(450円)です。あのNREの駅弁「チキン弁当」のハーフサイズの駅弁です。サイズは半分なのに値段はチキン弁当の半額の400円ではなく、450円とちょっと割高ですが、小腹が空いたときとか、子供に食べさせるのにはちょうど良いサイズです。

この価格帯の駅弁は、豊橋駅や伊東駅のいなり寿司と森駅のいかめし位しかないので、ぜひ定着して欲しいと思います。

姫路の全国凧あげ祭り

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今日は姫路に移動し、姫路公園競馬場で開催されている第36回全国凧あげ大会を見物です。

この全国凧あげ祭りは1975年から始まった行事で、当時はアメリカから輸入されたゲイラカイト(三角翼の凧)が大流行していたため、日本の凧・和凧の美しさや素晴らしさを多くの子供たちに紹介しようと、日本玩具博物館が収集していた日本の伝統凧を館内に展示するだけでなく、大空に揚げたのが始まりだそうです。

和凧であれば誰でも会場で凧をあげることができることから年々、参加者が増え、また全国各地の凧の保存会や愛好家の方も参加するようになり、その珍しい凧を見るための見物人も増えたことで、新春の凧あげ大会としては規模、内容ともに全国一の凧揚げ大会とも言える名物イベントになっています。

会場に設置されたスピーカーからは、いま揚がっている凧についての解説が流れているので、どこの郷土凧が揚がっているのか、どんな特長があるのかなどが分かり、凧に詳しくない人でも楽しめます。今回も青森の津軽凧、新潟の六角凧、東京の八丈島の為朝凧、京の扇凧、鳴門のわんわん凧、愛媛県五十崎のけんか凧、山口の見島の鬼ようず、長崎のハタ、五島列島のバラモン凧などの郷土凧や姫路城を模した創作凧やムカデ凧などの解説がありました。


blog0069会津唐人凧 blog0070鳴門の「わんわん凧」
blog0072百足凧 blog0063
恵比寿大黒の連凧

会場には和凧の売店もあり、凧を持ってきていない人でも凧あげに参加できます。でも、やはり遠くから参加している人は色々と考えた凧を揚げています。山口県から参加されたこの方は、郷土の英雄・伊藤博文の100連凧を揚げていました。

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子供の参加者も多いということで、姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」も凧あげ祭りに参加していました。もちろん、しろひめまるの凧も揚がりました。

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しろまるひめ

blog0067しろまるひめ、上手く風を捉えられず
揚げるのに、ちょっと苦戦
blog0068やっと揚がったと思ったのもつかの間、
他の凧の体当たりを受けて落下。
あまりに見事な体当たりに会場から笑い声も

圧巻だったのは、あぼし未来倶楽部の方が揚げていたタタミ24畳分の超巨大凧です。大きいだけあって大勢の人が走って引っ張り、揚がるまでは苦労していましたが、揚がってしまえば他の凧がひと際小さく思えるほどの存在感。巨大すぎます。

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凧あげと言えば新春の行事ですが、最近は凧を揚げられる場所も少なくなっているし、ほとんど和凧を見ることも無くなっているので、このイベントは、これからもずっと続いて欲しいと思います。

坂出で瀬戸大橋見学

blog0055 2010年最初の旅は四国・香川県坂出への旅です。と言っても実は出発した時点では行き先を決めておらず、いつものように青春18きっぷを片手に目的地も決めずに夜行列車で旅だったわけです。ということで行程は恒例の通り。

品川駅
 23:18→05:55 臨時快速ムーンライトながら号
大垣駅
 06:00→06:33 東海道線 普通
米原駅
 06:35→09:29 東海道山陽本線 新快速
相生駅
 09:33→10:37 山陽本線 普通
岡山駅
 10:53→11:35 快速マリンライナー23号
坂出駅

という青春18きっぷ+ムーンライトながら号での王道のスケジュールでお昼前に四国に上陸です。


亀城庵

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坂出駅に到着したのが昼食時。しかも讃岐うどん発祥の地と言われる坂出ですから、ここはもう讃岐うどんを食べるしかありません。

今回選んだお店は亀城庵(きじょうあん)です。現在では坂出の有名店ですが、元はお隣、丸亀の丸亀城の近くのお店で、店名の亀城庵は丸のそばのから来ています。

さっそく亀城庵で人気ナンバー1メニューの「海老と揚げ餅のぶっかけ」(通称:エビモチ)をいただきます。ぷりぷりのエビ、もちもちのモチ、しこしこのウドンのハーモニーが美味しい! 

亀城庵
http://www.kijoan.net/


瀬戸大橋記念公園へ

讃岐うどんでお腹もいっぱいになったので、琴平の金比羅さんへ行こうかと思ったのですが、坂出の観光協会の人が「今日は天気が良いから、瀬戸大橋がきれいですよ」と瀬戸大橋記念公園を勧めてくれたので、いつも通り過ぎる坂出を観光すること予定を変更し、瀬戸大橋記念公園へGo!


瀬戸大橋タワー

ナントカは高い所に登りたがると言いますが、やっぱり眺めの良い高いところから瀬戸大橋を見てみたいということで、展望室が高さ108mまで上昇する瀬戸大橋タワーに乗ることに。さっそく、チケットを購入して搭乗です。

瀬戸大橋タワー 瀬戸大橋タワーチケット・パンフレット

ゆっくり回転しながら上昇する展望室は100人乗りですが、なんと貸切状態の独り占め。なんだか嬉しいような、寂しいような感じですが、そんなことを思うまもなく、最高点に到達です。最高点では1周2分で3回転します。なかなか良い眺めですが、ちょっと時間が短いかな。それでは瀬戸大橋タワーからの眺めをどうぞ!


瀬戸大橋記念館

blog0060瀬戸大橋タワーからの眺めを堪能したあとは、瀬戸大橋記念館の見学です。

瀬戸大橋記念館は入館無料で、建物の形も何だか変な形をしているので、最初は大した展示は無いんじゃないの?と期待せずに入館したのですが、これが大きな誤りでした。

瀬戸大橋実現に向けた色々な苦労の道のり、架橋工事の全貌などを動く模型やビデオ、豊富な写真などにより、わかりやすく紹介、説明しており、知的好奇心を満たすのに十分すぎるような展示がされていました。もう素直に「瀬戸大橋記念館、ごめんね。見くびっていたよ」と謝るしかないほどの充実度です。

特に瀬戸大橋のメインケーブルや架橋工事の際に実際に使用された巨大機器の実物が展示されている実機展示コーナーは、もう「ここにプロジェクトXがあった」という感じです。

こう書くと、子供や理系の人しか楽しめないんじゃないの?と思われそうですが、実は瀬戸大橋記念館の屋上は展望台になっていて、そこからの眺める瀬戸大橋は最高です。ちなみに、ここで台湾のテレビドラマ「蜂蜜幸運草」のロケ地も行われました。


東山魁夷せとうち美術館

blog0061まだ時間の余裕もあったので、瀬戸大橋記念公園のそばにある香川県立東山魁夷せとうち美術館を見学しました。

祖父が坂出市櫃石島の出身であるということで、東山魁夷画伯から寄贈された280点余りの版画作品及び貴重な資料を展示・公開している美術館です。

今回、ちょうど2009年度・第3期テーマ作品展が開催されており、「青の風景/魁夷が心に描いたもの」というテーマで作品が展示されていました。月の光に静かに照らされる森や川岸などの静寂の光景、青を基調とした心に響く静寂さを表現した作品群が気に入り、お土産に絵はがきまで買いました。

東山魁夷せとうち美術館は、2つの展示室と1つのデジタル展示室の比較的こぢんまりとした美術館ですが、特筆すべきは大きなガラス張りのラウンジです。このラウンジからは、碧い海、青い空、そしてそれを結ぶような瀬戸大橋が眺められ、まさに1枚の絵のような風景が眺められます。

東山魁夷せとうち美術館
http://www.pref.kagawa.jp/higashiyama/


最後にもう一度、瀬戸大橋記念館の展望台から瀬戸大橋を眺めて今日の旅は終了です。

瀬戸大橋

本庄早稲田駅の駅弁「古代豚弁当」

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本庄早稲田駅の駅弁「本庄早稲田駅発 古代豚弁当」(900円)です。本庄市、美里町、神川町、上里町及び児玉郡市広域市町村圏組合の本庄地方拠点都市地域整備推進協議会、JR東日本高崎支社、早稲田大学、JA埼玉ひびきのなどから構成される本庄早稲田駅駅弁開発プロジェクトチームが企画した駅弁です。本庄早稲田駅には駅弁屋はありませんが、そばや中山道で購入できます。

駅弁の中身は、埼玉県産米「彩のかがやき」のご飯の上に美里町・白石農場の豚肉を使った古代豚旨煮がご飯が見えなくなるほど敷き詰められ、箸休めは上里産、本庄産のきゅうりを使用したしば漬け、そしてデザートには美里産、神川産のブルーベリーを使った水まんじゅう、地元、本庄市・美里町・神川町・上里町の特産物を使った内容になっています。

メインの古代豚旨煮は程よい柔らかさで、タレによる味付けも良く、食べ飽きること無く一気に食べきれる美味しさです。「古代豚」は白石農場の登録商標で「中ヨークシャー種」という品種の豚を基礎豚にして生産された豚だそうです。お品書きの説明によると、昭和30年代まで日本で飼われていた豚のほとんどは「中ヨークシャー種」という品種で、臭みがなく、旨味成分や栄養価も高いと言われていたが、成長があまりにも遅い(9~10ヶ月)為、経営が成り立たず、今では日本とイギリスにしか残っていない、貴重な豚だそうです。

デザートとしていただいた神川・美里産のブルーベリーを使った水まんじゅうは、ブルベリーの味と水まんじゅうの餡の味が口の中で混ざり合い、適度な甘みの何とも不思議な味わいの美味しさでした。

NRE大増
http://www.nre.co.jp/nre-daimasu/

仙台駅の駅弁「炭味焼 牛たん弁当」

炭火焼 牛たん弁当

東北地方最大のターミナル駅 仙台駅の駅弁「炭火焼牛たん弁当」(1000円)です。仙台駅ではこばやし、ウェルネス伯養軒、日本レストランエンタプライズ(NRE)の3社が駅弁を販売しています。そのため日本屈指の駅弁激戦地ですが、さらに輪をかけて駅構内テナントの地元有名店でもお弁当を販売しています。この「炭火焼 牛たん弁当」は、牛たん専門店の冠舌屋など「冠舌(かんたん)」ブランドで牛たんを提供している株式会社 陣中の駅弁です(駅弁マークや駅弁の定義にこだわる駅弁ファンには駅弁と呼んでもらえないかもしれませんが、駅で買える弁当という意味の駅弁として紹介します)。

炭火で焼かれる牛たんが描かれた箱を開けると真空パックのようなビニール袋に入った駅弁が現れます。中身は、陣中秘伝の仙台味噌を使った牛たん、天日塩で味付けされた牛たん、それぞれ肉厚の四切れづつが麦ご飯の上にのっています。

牛たんで有名な土地だけに仙台駅には牛たんの駅弁はいくつもありますが、ここまで肉厚でボリュームたっぷりの牛たん駅弁は他にはありません。さすが牛たん専門店の駅弁だけのことはあります。肉厚ながらトロけるよう柔らかさの味噌味、ピリッとした塩味の二種類の牛たんが楽しめ、大満足の味です。

ご飯は大麦と玄米を合わせた五穀米のような麦ご飯です。牛たんとの相性は良いのでしょうが、冷めた状態だと牛たんの美味しさを受け止めきれていない感じです。箸休めの香の物も無く、この辺のご飯まわりの扱いは老舗駅弁屋の冷めても美味しい駅弁でには、まだまだ敵わない感じです。

贅沢にビール片手に牛たんだけ食べるか、家に持って帰り電子レンジで温めて食べると最高に美味しい食べ方ができるリーズナブルな駅弁です。

株式会社 陣中
http://www.jinchu.jp/

冠舌屋
http://kantan-ya.jp/

札幌駅の駅弁「すし処 えぞ賞味」

えぞ賞味

札幌駅の人気駅弁「札幌名物 すし処 えぞ賞味」(980円)です。北海道といえば、サケ、カニ、イクラ、ウニなどの名産地ですが、この駅弁はそれらの海の幸を一度に楽しめるお得な駅弁です。

数年前はちらし寿司と巻き寿司がセットになった駅弁でしたが、現在はリニューアルして、すし飯と具を増やし、巻き寿司を無くしたオーソドックスなちらし寿司の駅弁になっています。駅弁の中身は写真のように酢飯の上に、かに、鮭そぼろ、錦糸玉子、ホタテ、いくら、うに、生姜、タラコ、椎茸、グリンピースが乗っていて、北海道の海の幸を活かした郷土色豊かな駅弁です。

札幌駅の駅弁人気ランキングでベスト3を外れることが無いと言われる定番人気の駅弁なので、お味の方もバッチリ保証済みです。


株式会社札幌駅立売商会
http://www.ekiben-sapporo.net/

Girlish Culture ハローキティ展

ハローキティ展今日は大晦日でしたが、そごう横浜店で開催されているGirlish Culture ハローキティ展へ行ってきました。

この展示会は「大人の女性に贈る展覧会」というサブタイトルがついています。2009年に生誕35周年を迎えたハローキティは、大人の女性が少女時代を一緒に過ごしたかわいいお友達だったというコンセプトで、当時の思い出のハローキティグッズが集まった会場でハローキティの歴史や「かわいい」を愛するGirlish Cultureの原点を振り返えることができる展示会になっています。

個人的は全国の観光地で売られているご当地キティ商品の展示も期待したのですが、どうやらそれらはガーリッシュの要素が少ないせいか、残念ながら展示はされていませんでした。うーん、残念。


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最初の「はじまりのハローキティ」コーナーでは、サンリオが1974年にデザインし、翌1975年に発売したハローキティグッズ第一号の「プチパース」(ビニール製小銭入れ)から1978年までのお座りポーズのキティちゃんの懐かしいグッズが多数集められ、4つの生活シーンごとに展示されていました。見学している人の多くが「これ、持っていた!」「これ流行ったのよねぇ」と口々、思い出をつぶやいていました。

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「ピンク・ピンク・ハローキティ」のコーナーでは、ピンクのリボンを付けたハローキティが登場したのをきっかけに、誕生から続いた赤と白のデザインに代わり、より「かわいい色」「女の子らしい色」としてピンクを使ったデザインのハローキティグッズ、一世を風靡したあのピンクキルトハローキティシリーズや90年代からの大人向け商品が展示されていました。

次の「ガーリッシュ・ファッション・コラボ」のコーナーは、これまでハローキティの色々なコラボ商品が発売されてきたことをうけ、このイベントのために約40のファッションブランドがハローキティの衣装をデザインし、コラボしたハローキティぬいぐるみが展示されていました。

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どれもそのブランドらしい衣装を用意しており、そういう意味ではトリンプの下着姿までは理解できるのですが、ワコールが毛糸のパンツだけというのは、なんだか手抜きな感じがします。

そして今回のイベントの目玉がスワロフスキーとのコラボ商品、スーパー・ハローキティ・ジュエルドール(Super Hello Kitty Jewel Doll)の特別展示です。特別に制作した世界にたったひとつだけの商品とはいえ、なんと1,575万円です。1.027キャラットのダイヤモンド1個、1,939個のホワイト・トパーズ、403個のピンク・サファイアなどで作られた豪華で華麗なハローキティです。

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横のパネルに「こちらの商品をご希望のお客様は売場係員までおたずねください」って書いてあったけど、いったい誰が買うんだろう?

大阪の巨大アヒル

画像夏に大阪で開催された「水都大阪2009」で好評だった巨大アヒルが、OSAKA光のルネサンス2009の開催にあわせ12月12日から12月25日のクリスマスまで大阪八軒家浜に戻ってくると聞き、見に行ってきました。

いつものように夜行列車を使って大阪駅に行き、地下鉄谷町線に乗り換えて天満橋駅まで行き、八軒家浜船着場方面の出口から地上に出ると、遠くからでも分かる程の大きなアヒルが出迎えてくれます。

この巨大なアヒルの正式名は「ラバーダック(Rubber Duck)」と言い、大きさは高さ9.5m、幅9.5m、長さ11m、オランダのF・ホフマンという若手アーティストの作品だそうです。

彼は巨大なオブジェを公共的な日常空間に展示するというテーマのプロジェクト活動をずっと行っている方で、今回の「ラバーダック」プロジェクトもベルギーブラジルフランスなど、世界各地の川や港で展示されています(参考:F・ホフマン氏のWebサイト)。

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巨大だけど愛らしいアヒルを眺めていると、溺れたバスのような変わった船がやってきました。実はこれは日本水陸観光株式会社が実施している大阪ダックツアーという、日本初の水陸両用バスによる大阪観光ツアーのチャレンジャー号だったのです。これは面白い!と調べてみると1回のツアーが約100分間、次の便に空席があるということだったので、当日申し込みで参加することにしました。

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水陸両用バスの前で記念写真を撮り、チャレンジャー号に乗り込み、八軒家浜を出発。まずは一般道を東に進み、大阪城を車内から眺めたあと北上、桜之宮公園から大川へ豪快にスプラッシュイン、水陸両用バスの本領発揮です。大川をのんびりと遊覧しているといよいよ目の前にお待ちかねのラバーダックが登場です。水上から見た後ろ姿もなかなか愛らしいです。

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ラバーダックを眺めながらチャレンジャー号は大きくUターン、そして大勢のユリカモメたちに見送られて陸に上がり、約10分の休憩、その後は御堂筋などを車内から見物して八軒家浜に戻ってきました。チャレンジャー号は船として航行するために重量を軽くする必要があったので、窓にガラスが入っていません。のんびりとした川の遊覧中は良いのですが、この季節だと路上を走っている時は、ちょっと寒かったです(夏向き!)。

今回のイベントでは午後5時から10時までライトアップされるというので、ライトアップされた夜景に浮かび上がる巨大アヒルの姿も楽しみました。

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東京ラーメンストリートが開業

六厘舎東京駅八重洲口地下の東京駅一番街に「東京ラーメンストリート」が開業したしたので、初日に行ってきました。今回オープンしたのは「六厘舎TOKYO」「二代目 けいすけ 海老そば外伝」「塩専門 ひるがお」「らーめん むつみ屋」の4店舗、「東京で、真っ先に食べたい4店舗」というキャッチコピー通りの有名店です。

開業初日の上、東京ラーメンストリートに着いた時刻が夕食時ということもあり、どのお店も30分待ち以上の行列ができていました。

有名店が4店舗もあるので、どのお店にするか迷いましたが、せっかくの東京ラーメンストリート初体験ということで、一番行列は長かったですが、大人気店の「六厘舎TOKYO」の行列に並ぶことにしました。

カウンター、テーブル合わせて30席弱あるので、客の回転は良かったのですが、それでも1時間強待っての入店でした。注文は入口の自動券売機で食券を購入する方法、もちろん注文するのは六厘舎の看板メニュー、味玉付きのつけ麺です。

席についてしばらく待つと厨房から食べきれるのか心配になるようなボリュームの超極太麺、そして濃厚スープが運ばれてきました。

弾力感のある超極太麺の歯ごたえ、素材の味が主張する濃厚スープを楽しみながら、さらに暴力的とも言える海苔に乗った魚粉を溶かしてスープにアクセントを加えて食べているうちに、ボリューム満点の超極太麺もあっさり食べきり、最後はスープ割りをいただいて、大満足の完食です。

大崎にある六厘舎本店は11:30から16:30までの昼間だけの営業ですが、実際はスープが無くなったら店じまいするので15時には営業が終わっていることもあり、気軽には行けません。一方、今日オープンした六厘舎TOKYOは11:00から22:30(ラストオーダーは22:00)まで営業しているということなので、また食べに行きたいと思います。

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東京ラーメンストリート
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/ramenstreet/

展望型電車「四季彩号」

JR東日本・八王子支社が7月20日の展望型電車「四季彩(しきさい)号」の引退にともない、さよなら運転のツアーやイベントを開催すると発表しました。

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四季彩号は201系車両を展望型に改造した四両編成の電車で、一両ごとに春夏秋冬のそれぞれの季節をイメージした絵が車体に描かれています。
新緑や紅葉の季節に奥多摩や中央線沿線に遊びに行くときに何度か利用したことがありますが、窓側を向くように改造された展望座席からの眺めは印象的でした。

展望型電車「四季彩号」の“さよなら運転”を行ないます
http://www.jreast.co.jp/hachioJi/info/090611/press_sayonara_shikisai.pdf

東京駅の駅弁「東京駅限定 叙々苑特製 焼肉弁当」

画像今日の昼食は奮発して、東京駅で購入した駅弁「東京駅限定 叙々苑特製 焼肉弁当」(膳まい・2300円)です。

日本一有名な高級焼肉店と言っても過言ではない、あの叙々苑が作っている駅弁です。しかも「東京駅限定」、「1日70個限定」というプレミアム度をアップするキーワードが満載。

パッケージは、落ち着いた黒を基調にしており、フタの部分には叙々苑新宿中央東口店の写真がデザインされています。中身の写真ではなく、お店の写真を使うあたりに「叙々苑」というブランドの自信を感じます。

フタを開けると、霜降りの美味しそうなお肉が6切れ、そして白菜キムチ、大根ナムル、茎ワカメ、金時豆の付け合わせとオーソドックスな焼肉弁当の体裁ですが、一口食べるとビックリ。とろけるようにジューシーな焼肉は叙々苑ならではの独特の絶品の味付けで、もう箸が止まりません。

しかも冷めても美味しいというのは、上質な肉をきちんと調理しているからで、それができている駅弁は松阪牛で有名な松坂駅の駅弁屋・あら竹を始め、そう多くはありません。

高額な駅弁のため、そうそう気軽に食べられる訳ではありませんが、懐に余裕があれば何度でも食べてみたいと思わせる駅弁です。

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JR東日本がツーデーパスを発表

画像JR東日本が6月20日から「ツーデーパス」という、関東近郊がフリーエリアで普通列車(快速含む)の普通車自由席が2日間乗り降り自由の切符を発売すると発表した。

料金は2日間で5000円。休日の日帰り旅行を意識したホリデーパス(1日2300円)よりは割高だが、フリーエリアは格段に広がっている。
また、青春18きっぷと違い、特急券を買えばJR東日本の新幹線・特急列車も利用できる。さらに会津鉄道㈱、上田電鉄㈱、鹿島臨海鉄道㈱、富士急行㈱、北越急行㈱、東京湾フェリー㈱、京浜急行バス㈱とも提携していて、これらの列車なども使える点も青春18きっぷには無いメリットです。

利用期間が7月20日から8月31日までの毎日と9月の土日祝日と限定されるが、なかなか使い勝手の良いきっぷだと思う。

フリーエリアについては妥当だと思うけど、できれば上越本線は小出駅まで延ばして、さらに只見線もエリアに加えて、会津若松駅につなげて欲しかったな。

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夏・秋のお出かけにおトクなきっぷ「ツーデーパス」の発売について
http://www.jreast.co.jp/press/2009/20090610.pdf

150回目の開港記念日

今日は横浜港開港記念日なので横浜港に行ってきました。毎年、開港記念日には横浜開港祭として、打ち上げ花火やコンサートなどのイベントが開催されています。

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今年は特に横浜開港150周年ということで開国博Y150も開催されているので、横浜港の大さん橋ホールへ行き、花火大会が始まるまで開国博Y150のイベントのひとつ、横濱地図博覧会2009を見学です。

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横濱地図博覧会2009には、住宅地図で有名なゼンリンが協賛しており、縮尺1/500、大きさ12m×8mの巨大な横浜中心部住宅マップを床一面に展示したり、横浜市中心部をリアルに3D表示する地図ソフトや1998年と現在の横浜の地図を比較して見ることができる地図情報経年閲覧システムが展示されていました。

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他にも横浜市立東小学校が制作した、子供から見た危険な場所やお気に入りの場所などを解説した5m×5mの「あんあんマップ」や横浜市立大学後藤ゼミによる三次元GISの研究成果発表もありました。

また横濱地図博覧会2009では、4月にも見物した「完全復元伊能図全国巡回フロア展」も同時開催されているので、そちらも再び見学。やはり伊能忠敬の業績はスゴイと再認識。
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今回の写真は京都です。地図が測量された半世紀後に新撰組が結成された壬生村も書き記されています。

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最後は恒例の花火大会を見物。約3000発の花火を眺めながらの潮風が心地よい。

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完全復元伊能図全国巡回フロア展

画像今月の11日(土)、12日(日)に江東区の深川スポーツセンターで開催される完全復元伊能図全国巡回フロア展を見学してきました。

江戸時代に伊能忠敬が日本全国を歩いて測量し、18年の歳月をかけて完成させた「大日本沿海輿地(よち)全図」を完全復元した展示会です。1枚が畳1枚ほどの大きさの地図214枚を体育館の中に敷き詰め日本全体を再現し、その地図の上を歩いて鑑賞できるというちょっと変わった展示方法でした。
地図に書かれた地名を頼りに、海岸線や街道に沿って地図の上を歩いているだけで、気分は日本中を旅行している感じです。

伊能図には、実測図で縮尺が1/36,000の大図、大図を縮小して作成された縮尺1/216,000の中図と1/432,000の小図の3種類があり、すべて展示されています。大図の場合、北海道を正しい位置に置くと60m平方のスペースが必要になって、体育館には納まらないので、よく見る日本地図のように能登半島の左上に北海道の地図は置かれていましたが、それでも東西50m弱×南北45mのスペースを使っていました。
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大図を鑑賞する時、多くの人は自分の住んでいる場所、出身地、よく知っている場所、旅行で行った場所などを探すせいか、いつも江戸の周辺には人が集まっています。
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富士山のような山は風景画のように描かれていますが、山頂の位置は実際の山頂の位置に描かれ、地図としての正確さも維持しています。
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大図の1/36,000という縮尺は結構大きく、日本一大きい湖の琵琶湖の全体を写真に収めるのに苦労するくらいでした。
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また伊能図の鑑賞では測量した当時、いまから約200年前の日本の地形が分かることのも楽しみの一つです。たとえば鹿児島県の桜島は、大正3年の噴火で大隈半島と陸続きになりましたが、伊能忠敬が測量した時は完全な島だったことが分かります。
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完全復元伊能図全国巡回フロア展では大図、中図、小図の伊能図の他にも当時の測量方法の解説した展示パネルの技術の解説や、伊能忠敬の生い立ちを紹介するビデオ放映もあり、結局丸1日過ごしてしまい、展示会が終了し、拭き掃除が始まるまで見学してしまいました。
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追記
次回は横浜開国博Y150の横濱地図博覧会2009(6月2日~5日、大さん橋ホール)で完全復元伊能図全国巡回フロア展が開催されるそうです。
その後は、10月上旬に松江、11月に宇都宮での開催が予定されているそうです。

うさぎ、ウサギ、兎、ウサギ島だよ、大久野島

忠海港から海のマイクロバス的な船で到着した大久野島(おおくのしま)は、うさぎの島でした。

大久野島は一周4.3キロの小さな島ですが、第二次世界大戦の戦時中、陸軍によって化学兵器(毒ガス)の開発製造が行われていました。そして、その秘密を守るため、大久野島は陸軍発行の地図には存在していない島(ただのうみ)として表示されていました。

戦後、島内に残留していた毒ガスは処分され、島全体も消毒され、1971年に島外の小学校で飼育されていたウサギ8羽を放されました。その後、野生化したうさぎはどんどん繁殖して、現在では300羽以上ものうさぎがいる島になりました。

うさぎの楽園として観光地になった大久野島のうさぎは、人に慣れていて、ガサガサとビニール袋の音をたてるだけで、エサが貰えると思ったうさぎ達が集まってきます。
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画像うさぎは、満腹になると後ろ足を伸ばして、腹ばいになるんだそうです。初めて知りました。

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瀬戸内マリンビューで忠海駅

今日は福山から一旦、広島駅に行き、クルーザーをイメージしたデザインの観光列車「瀬戸内マリンビュー」に乗り込みました。

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瀬戸内マリンビューが登場した当時は、期間限定の臨時列車の予定だったのですが、いろいろな人々に評判が良くて、その後もずっと運行されているというので、久しぶりに乗ってみました。
そして終点の三原駅まで乗り通した後、折り返しの瀬戸内マリンビューにも乗り、着いたのが忠海(ただのうみ)駅です。

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忠海駅は文字通り、忠海港のそばの小さな駅なのですが、駅名標にはウサギの絵が描かれています。実はこの駅はウサギ島とも呼ばれる大久野島へ行く最寄り駅でもあるのです。
忠海駅から歩いてすぐの忠海港の小さなフェリー乗り場に行き、大久野島行きのフェリーに乗ります。

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観光客を大勢乗せたホワイトフリッパー号で大久野島に上陸です。

福山城

鞆の浦観光を楽しんだ後、トモテツバスで福山駅まで戻り、福山駅の目の前にある福山城を見物です。

福山城の復元された天守閣は福山城博物館として利用され、福山城関連の甲冑、武具などの展示の他、化石・土器・石器などの古代の資料から絵画、陶磁器などの近代の資料までの福山の文化や歴史に関連する資料が展示されていました。

福山城博物館
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyamajyo/

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備後安国寺

鞆の浦歴史民俗資料館を見学したあと、備後安国寺へやって来ました。

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備後安国寺は鎌倉時代(1273年と言われている)に創建された臨済宗の仏教寺院で、南北朝時代足利尊氏により安国寺と改称されました。
この安国寺には室町時代中期に建立された釈迦堂があり、その釈迦堂と、その中の阿弥陀三尊像、法燈国師坐像は国の重要文化財に指定されています。

これらの重要文化財も良いのですが、個人的には16世紀に作られた枯山水の庭園も趣があって良かったです。