いろは丸展示館、いろは丸事件談判跡、龍馬の隠れ家

鞆の浦の燈籠塔(とうろどう)のそばには、坂本龍馬率いる海援隊の「いろは丸」と紀州藩の「明光丸」が夜の鞆の浦沖で衝突し、いろは丸が大破、沈没したという「いろは丸沈没事件」に関する資料や沈没状況のジオラマなどを展示している、いろは丸展示館があります。

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いろは丸展示館の建物は、江戸時代に建てられた蔵を利用した2階建ての建物で、1階には坂本龍馬の生い立ちから、沈没場所が特定された「いろは丸」からの引き上げ品の展示などが行われています。2階には、いろは丸沈没後、紀州藩と賠償問題を談判する際に坂本龍馬が滞在した廻船問屋の隠れ部屋が再現されています。

いろは丸展示館を見学した後、鞆の浦の港町をぷらっと歩いて、いろは丸事件談判跡に到着です。坂本龍馬が4日間も損害賠償などについて談判したのは、ここにあった船宿を営んでいた魚屋万蔵宅でした。しかし、その古民家が2003年に売りに出されると、鞆の浦の文化・歴史を残そうというNPO法人鞆まちづくり工房が買い取り、資金を集めながら、4年の歳月をかけて一部の文化財を残す形で2007年にリニューアルし、現在は「御船宿いろは」というお店になっています。このNPOの資金集めや店のデザイン、命名に関わったのがスタジオジブリの宮崎監督でした。その関係で、映画「崖の上のポニョ」の中でも「いろは」というお店として少しだけ登場します。

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さらに歩くと、龍馬の隠れ家こと、廻船問屋の升屋清右衛門宅が見つかりました。現在も別宅として人が住んでいるので中の見学はできませんが、いろは丸事件の談判が行われている数日間、ここの2階で身を潜めていたそうです。

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