福禅寺・対潮楼

鞆の浦に来たからには、まずは福禅寺・対潮楼からの眺望を楽しまないわけにはいきません。

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福禅寺は朝鮮通信使のための迎賓館として使用されたのですが、その客殿からの眺めがあまりにすばらしかったので、日本で(朝鮮より東で)一番美しい景勝地という意味の「日東第一形勝」と賞賛されたそうです。
さらに後年、その客殿は「対潮楼」と名づけられ、立派な命名の書が今でも残されています。対潮楼から望む弁天島、仙酔島の風景は、ひとつの切り取られた絵画のようで、本当になんとも心が癒されます。

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手前が弁天島で、奥の大きな島が仙酔島です。仙酔島は、島からみる美しい景色を見ながら酒を飲んでいた仙人が、酔ってうたた寝をしてしまい、その姿を人間に見られてしまった(仙人は人間に見られてはいけないのに)という逸話がある島で、仙人も酔ってしまうほど美しい島ということで仙酔島と呼ばれるようになったそうです。

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石垣の上に鎮座する福禅寺の創建は平安時代だそうですが、本堂や客殿の対潮楼は江戸時代の1690年頃に建立されたそうです。 ちなみに右のネコは福禅寺を縄張りにしている、地元では有名なネコで、一部のガイドブックにも載っているほど有名だそうです(ガイドブックうんぬんは地元の人の冗談かもしれないけど)。

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