駅弁「福袋弁当」

東京駅、新宿駅、上野駅、大宮駅、品川駅のNRE売店で販売していました。
この駅弁は明るい柄の巾着袋に入っています。
福袋と書かれたシールが貼られている巾着袋を開けると、八角形の二段重ねのお弁当が現われます。
1,500円という価格は、駅弁としては高目の価格帯ですが、正月らしい華やかで美味しいおかずは、福袋という名前の通り、価格以上の価値があります。
お品書きは、次の通り。

炊き込みご飯、煮物(里芋、人参、くわい、その他)、たこ煮、甘鯛若狭焼、鰤幽庵焼、和菓子、玉子焼き、鶏巾着煮、海老煮、鶏肉と栗のゼリー固め、鱈酢漬、鱈佃煮、魚肉練製品、床節煮、牡蠣佃煮、帆立煮、紫芋甘煮、おたふく豆、銀杏揚、かに酢漬
たこ煮などは、しっかりと味が染みていて絶品です。
寿と書かれたおたふく豆や紅白の水引が付いた小袋に入った和菓子などが、正月の雰囲気を醸し出し、見た目も楽しめます。
来年もぜひ発売してほしいです。


この記事へのコメント
来年は私もねらってみたいと思います。