品川駅の常盤軒で購入した駅弁「小松帯刀辨當」(1200円)です。![]() 旧字体で大きく駅弁名の「小松帯刀辨當」が書かれた掛け紙には、国立国会図書館所蔵の小松帯刀の写真と簡単な人物紹介が載っています。人物紹介には「小松家29代当主、小松帯刀(たてわき)(1835−1870)。幕末の薩摩藩士。坂本竜馬や西郷隆盛などと供に強い意志と明晰な頭脳で明治維新を成し遂げた影の功労者」と書かれていて、篤姫との関わりについては記述がありませんでした。 ![]() 駅弁の中には、海老天ぷら、鯖ミリン焼、豚角煮、さつまいも金時、さつま揚げ、焼売、玉子焼き、筑前煮、切り干し大根などのオカズが入っていて、小松帯刀の地元・薩摩(鹿児島)にちなんだ物ばかりです。 ![]() 現在放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」に俳優の瑛太が演じる小松帯刀が登場すること、そして現時点でのドラマの影の主役が小松帯刀であることから、篤姫人気に便乗した駅弁とも思われそうですが、実は常盤軒の社長は小松帯刀の直系の子孫なので、小松家と関係無い企業が行っているような便乗商品とは違います。小松家36代当主考案の由緒正しい駅弁です。 そして、元々品川駅構内で「薩摩屋敷」という薩摩料理・薩摩焼酎を扱う店を経営している常盤軒が調製した駅弁なので、しっかりとした薩摩料理が詰め込まれた美味しい駅弁です。 ちなみに、その薩摩屋敷では「小松帯刀」という銘柄の芋焼酎と純米樽酒が飲めます。 ![]() |
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